きちみや

こんにちは、髪ふさアドバイザーの吉宮です。

 

 

植毛は美容治療です。

 

 

自由診療である美容医療サービスにおいて、医療トラブルは尽きません。

 

 

2018年には、あまりの消費者トラブルの多さに、医療広告規制の対象範囲が広がり、ウェブサイトによる情報提供も規制の対象となりました。

 

 

世界的に見て、道徳的で良質な医療を提供するクリニックが多いとされる日本ですが、一部の不勉強で無責任な医師免許取得者や、それを抱えた経営者が展開する美容医療サービスによって、大なり小なり後遺症を抱えて、つらく苦しい後悔の日々を送らざるを得ない方々が増えているのも、現実です。

 

 

美容治療の一種である植毛も、決して例外ではありません。

 

 

技術レベルが高いといわれる日本国内においても、

「植毛手術をしたものの上手くいかなかった」というケースは、人工毛植毛ほどではありませんが、残念なことに発生している、とのことです。

 

 

ここでは医療事故も含め、植毛および美容治療全般に「失敗」した時に、どのような対処の方法があるのかを知っておきたいと思います。

 

 

植毛の種類とトラブル|自毛植毛と人工毛植毛




トラブルの始まり



現在、日本国内で行われている植毛には、自毛植毛と人工毛植毛とがあります。

 

 

自毛植毛とは、AGAの影響を受けにくい後頭部と側頭部の髪を、ハゲている部分に移植していくものです。

 

 

人工毛植毛とは、ナイロンなどの合成繊維でできた人工毛髪を、ハゲている部分の頭皮に埋め込む植毛施術です。

 

 

この2種類の植毛それぞれに起こりうるトラブルを詳しく見ていきましょう。

 

 

植毛トラブル|人工毛植毛での「失敗」

 

 

人工毛のメリットというと、自毛植毛と違って、植え込んだ本数分、髪を増やせるということです。

 

 

人工毛の根本部分には、頭皮に固着させるための毛根状の「留め具」がついています。

 

 

留め具の形は、V字状、球状、リング状など、いろいろな工夫が施されていますが、これを頭皮に埋め込むということは、無数の異物が頭皮に刺さっている状態です。

 

 

人間の体は、異物を受け入れられず、排除しようとします。

 

 

もちろん、拒絶反応の有無は事前にテストするのでしょうが、仮に馴染んだとしても、この異物が感染症を引き起こす原因となってしまいます。

 

 

もちろん、人工毛植毛技術も研究されて安全性が確保され、使用される人工毛自体の品質も向上しているのでしょうが、施術後のケアは患者の責任です。

 

 

人工毛を埋め込むことは問題なくできますし、その後のケアについても「きちんとするように」と医師から説明を受けます。

 

 

この施術後の、感染症を起こさないための毎日のケアが万全でなければ、人工毛は代謝しないために汚れがたまりやすくなります。

 

 

そうなると、頭皮が炎症を起こすなどのトラブルの原因となります。

 

 

人工毛植毛の失敗とは、施術後の感染症によるものがほとんどです。

 

 

マキ

ちょっとカブレるなんてもんじゃないのよ~っ!

 

よし子ちゃん

皮膚科で症例写真を見せてもらって、

思わず目を背けました・・・。

 

マリエさん(困惑)

病院には、特にひどい状態の方が来られるものね。

きちんとケアをして気分よく過ごしている方は、きっといるんだとは思うけれど・・・。

 

サチコ

術後のケアが何よりも重要です。

 

人工毛植毛をした後、感染症を起こさないためのケアは、クリニックでしっかりとお勉強しますし、ケアを怠った場合、どのようなリスクがあるかも説明されます。

 

 

それを承知で施術を決めたのは、患者本人です。

 

 

そして、十分なケアができなかったために、頭皮が炎症を起こしたとすれば、それはもう「自己責任」となるわけです。

 

 

これが、人工毛植毛のリスクです。

 

 

もう一つ、人間の体は異物を排出しようとするので、人工毛は数年後には自然と抜け落ちていきます。

 

 

人工毛についてはこちらの記事に紹介していますので、興味のある方はご参照ください。

 

 

サチコ

髪ふさ倶楽部では、まだ人工毛植毛はおすすめしていません。

 

マリエさん(困惑)

頭って髪の毛や毛穴があって、

汗や脂で、特に雑菌が繁殖しやすい部分でもあるしね・・・

 

サチコ

「自分は大丈夫、きっちりできるから」と言った男性陣の顔を見て、

これはすすめてはいけない、と判断いたしました。

 

よし子ちゃん

あれって・・・、あの自信の根拠がさっぱりわかんないんですけど。

まるで宇宙の人ですよ。

 

 

植毛トラブル|自毛植毛での「失敗」

 

失敗した男性



さて、自毛植毛ですが、その失敗にはどういったものがあるでしょうか。

 

  • 移植した髪のほとんどが脱落
  • やり過ぎによる採取部のスカスカ感
  • 生え際などの移植毛が不自然(違和感)

 

明らかに「失敗例」と言えるのは、この3つぐらいでしょうか。

 

 

マキ

だからと言って、クリニック側が失敗と認めるかは別ですけど・・・。

 

 

「移植した髪のほとんどが脱落」とは?

 

 

移植した髪が脱落してしまうのは、移植した株がうまく生着しなかったために起こります。

 

 

「生着しない」とは、移植した髪(毛根)が頭皮に根付かずに抜け落ちてしまうことです。

 

 

生着しなかった移植毛は毛根の組織ごと抜け落ちてしまうので、その後、二度と発毛することはありません。

 

 

つまり、移植毛自体が失われた状態のことを指します。

 

 

実は、うまく生着した場合も、髪は脱落します。

 

 

この場合の脱落は、移植されたことで、いったんヘアーサイクル(毛周期)がリセットされるため、休止期に移行した髪が、自然に抜け落ちるからです。

 

 

これは「一時的脱落」といい、特に問題はありません。

 

 

頭皮から生えている髪は抜け落ちますが、頭皮内では、株(毛根組織)がきちんと根付いているので、またしばらくすると、新しいDHTの影響を受けない、健康で強い髪が生えてきます。

 

 

その後は、後頭部の髪と同様に、正常なヘアーサイクルに従って、生涯、成長と脱毛を繰り返すのです。

 

 

ただ、この一時的脱落も個人差があって、ショックロスが重なって多く抜ける方もあれば、ほとんど気にならない程度の方もいらっしゃいます。

 

 

このように「生着しない移植毛」とは、花の苗でたとえると、せっかく植えた苗が根付かずに枯れてしまった状態のことですね。

 

 

毛髪という限りある財産を失うことになるので、そうなっては大惨事です。

 

 

「やり過ぎによる採取部のスカスカ感」とは?

 

 

移植する髪は男性ホルモンの影響を受けにくい、後頭部や側頭部から採取します。

 

 

その人の毛量にもよりますが、薄毛部分の毛密度を上げるため、後頭部や側頭部の髪を採りすぎたことによって、全体的に薄毛状態となってしまった例です。

 

 

メスを使うFUT法の場合、1回の手術では1600~2000グラフトほどの採取が可能で、複数回に分けて植毛手術を行った場合の採取総数は5000~6000グラフトです。

 

 

ストロー状のパンチで毛根をくり抜くFUE法では、時間も手間もかかるため、通常1回の手術では800~1000グラフトです。

 

 

複数回に分けた場合は、総数およそ2500~3000グラフトまでです。

 

 

FUE法で4000グラフトも採取してしまうと、後頭部の地肌や傷あとが目立ち、取り返しのつかないことになります。

 

 

このような広範囲の植毛の場合は、FUT法のみで行うか、FUT法とFUE法とを組み合わせた方法が用いられています。

 

 

アドバイスする看護師関連記事⇒「植毛の種類&植毛クリニックを選ぶコツ

失敗・後悔しないためのクリニック選びの手がかりは、自分に合った植毛方法を選ぶところから。

まずは、いろんな植毛方法をチェックしてみよう。

 

 

海外では、FUE法での採取しすぎのトラブルが大きな問題となっているようですが、日本でも同様のトラブルは起こっています。

 

 

頭皮にパンチ痕がドット柄のように並び、それ以外の部分からのみ髪が生えた状態は、あまりに痛ましく、当人にとっては悔やんでも悔やみきれないことでしょう。

 

 

マキ

パンチ痕のところは毛根をくり抜いてるので、

二度と髪は生えてこないんですよ・・・。

 

 

「生え際などの移植毛が不自然(違和感)」とは?

 

 

これは植毛のデザインの問題となります。

 

 

通常、おでこの生え際などを見ると、産毛のような細い髪が生えています。

 

 

もしここに、それよりも太い1本毛が整然と並んでいると、人工的な不自然さを、視覚が違和感として捉えます。

 

 

また、その辺りの髪がどちらの方向へ生えているのか、どのような角度で生えているのか、なども計算した上での移植でなければ、やはり奇妙な違和感を覚えさせます。

 

 

生え際というのは、もっとも目につきやすいため、こういった違和感に対する不満は、時間が経つにつれ膨らんでいき、やはり悔しい思いをしなければならなくなります。

 

 

しかも、施術者(ドクター)の「未熟さ」「センスのなさ」が招いたとはいえ、失敗とは言えない類の「失敗」なので、これもやはりどうにもなりません。

 

自毛植毛の3つの失敗の中では一番軽く、一番マシですが、でも一番やっかいな植毛トラブルでもありますね。

 

 

植毛の失敗は小さくても影響は無限大!?失敗しないための心得とは?



悔やむ男性



自毛植毛において失敗の定義は難しいのですが、皮膚科や植毛専門クリニックの先生のお話を伺っていると、病院へ修復相談に訪れる患者の中には、どういうやり方をしたのか首をかしげたくなるような、明らかに生着率の低すぎるものから、微妙な「不自然さ」「違和感」を覚えさせるものまで、いろいろとあるようです。

 

 

軽微(けいび)なものであれば、本人が気にしないなら問題ないのですが、そうでなければ、毎日、鏡で見るたびに心に違和感・不快感が募っていく類のもので、それが、やがて大きなストレスとなります。

 

 

幸せになるために勇気を出したことが、かえって仇(あだ)となってしまっては、目も当てられません。

 

 

よし子ちゃん

この辺りは美容治療トラブルと同じですね。

 

マリエさん(困惑)

美容施術を受けて、顔に引きつりが出たり、しこりができた部分

を、別のクリニックで修復してもらってる人は、結構いるわね。

 

髪は人の印象を左右する大切な要素であり、それだけ目立つ部分でもあります。

 

 

だからこそ、植毛を選んだにもかかわらず、望んでいた結果と違ったり、またそれが許容範囲を逸脱(いつだつ)するような結果・状態であったならば、その後の生活の質のみならず、人生そのものに多大な影響を及ぼすことになりかねません。

 

 

だからこそ、クリニック選びは慎重に、十分にリサーチを重ねた上で選んでほしいと願います。

 

 

失敗しないための心得とは、一にも二にも「リサーチ」に尽きます。

 

 

リサーチの仕上げは、実際にドクターに会って、じっくりと植毛計画をたてることです。

 

 

そういう意味でも、必ず「無料カウンセリング」は活用してください。

ここで、めんどうくさがってはいけません。

 

 

腕が良くて、自分の仕事に誇りを持った職人(ドクター)を、あなたの五感プラス第六感も加えて、探し出してくださいね。

 

 

では、次に・・・

腕のいいドクターを探し出せないばかりか、うっかり技量の未熟なドクター(もどき)がいるクリニックをつかんでしまった場合を想定してみましょう。

 

 

マキ

そ、そんなパターンは考えたくもないんだけど・・・?

 

サチコ

考えたくはありませんが、

リスクマネジメントとして、最悪の状況も想定しておくべきですから。

 

植毛結果に不満な場合、起こすべき最初のアクション





万が一、植毛したものの、望んでいた結果や、事前の説明とは違う状態となってしまった場合、どのようにすればいいのでしょうか。

 

 

泣き寝入りしないためにも、対策を頭の片隅に覚えておきましょう。

 

 

クリニックと示談(じだん)

 

 

結果に不満があった場合、まずその不満について施術したクリニックに相談しましょう。

 

 

手術をしたクリニックが、その訴えに対して何らかの対処をして、不満な状態を正してくれるのであれば、それが一番いいのです。

 

 

腕は良くなかったかもしれませんが、まだ良心的なクリニックです。

 

 

万が一、植毛手術の結果が、

「著(いちじる)しく見目を損ない、生活していく上で困難を強いられる」ような場合も、まずは手術をしたクリニックとの示談交渉を行います。

 

 

さるん

ねえ、ねえ、じだんってなぁに~?

 

示談(じだん)とは、争いごとを表ざたにせず、相互間で話し合って解決しましょう、という意味ですね。

 

 

どのような場合も、まずは当事者同士で話し合うことが大切です。

 

 

ここで話し合いが成立した場合は、示談書を締結(ていけつ)して、取り決めたとおりの修復処置や、返金なり賠償金なりの支払いを終え、この件は解決済み、となります。

 

 

ところが残念なことに、そうならない場合もあります。

 

 

マキ

むしろ、そうならない場合の方が多いんじゃない?

 

よし子ちゃん

失敗の修復に、また別料金を請求されたり、ですね。

むかつきます。

 

では、示談がうまくまとまらなかった時のことをチェックしておきましょう。

 

 

植毛結果の不満にクリニックが対処しなかった場合の対策

 

 

クリニックとの示談が成立しなかった場合や、そもそも応じてもらえなかった場合は、この件はあきらめるか、もしくは裁判所に損害賠償請求を申し立てるか、となります。

 

 

よし子ちゃん

失敗したくせに治療費返せ、です。

 

マキ

身体的、精神的苦痛分のプラスアルファも求めるわ。

 

仮に損害賠償請求を行いたいと考えた場合は、やっておくことがあります。

 

 

これは前もって、知っておきましょう。

 

 

損害賠償請求の前にやっておくべきこととは?



確認作業



植毛手術を受ける前には、ドクターから手術前説明(事前説明)があります。

 

その時に、ドクターからの説明(結果や副作用、その他想定し得る後遺症等)と、実際に植毛手術を受けた後の結果(状態)が違っている場合、それを写真に撮って記録しておきます。

 

 

手術前説明になかった症状や後遺症などが発生した場合も、それらの症状が現れはじめた時期や状態のことを記録しておきましょう。

 

 

また、記憶が薄れない内に、手術前に受けた説明の内容や、その時の会話の内容、日時、その時の行動など、思い出せる限りのことを、すべて記録しておいてください。

 

 

次に、別のクリニックの医師に、現在の状態、症状についての詳しい診断書や、思い当たる原因などについての意見書などを書いてもらいましょう。

 

 

サチコ

ちなみに、損害賠償請求を考えるなら、この段階で修復施術をしてしまってはいけません。

耐えてください。

 

 

裁判はどんな弁護士に頼めばいいの?

 

 

損害賠償請求をしたい場合には、弁護士の力が必要となります。

 

 

ただ、弁護士にもそれぞれ得意分野というものがあります。

 

 

この場合は、医療事故を得意とする弁護士に、早期に相談してください。

 

 

そういった弁護士に心当たりがなければ、

 

 

医療事故情報センターなどを活用するのもよいでしょう。

 

 

ただ、医療裁判を起こすとなると、時間も費用もばかになりません。

 

 

そこで、もう少し穏やかな方法があります。

 

 

弁護士会「仲裁センター」による医療トラブルの解決方法



弁護士



弁護士会の中に設置された、トラブルを解決する機関を利用する方法で、裁判よりも早く、安価に解決策を導き出せます。

 

 

これが、裁判によらないトラブルの解決方法です。

 

 

平成2年に第二東京弁護士会が創った比較的新しい制度でもあります。

 

 

現在、弁護士会が運営している、紛争解決センター(ADR)が全国各地の弁護士会に設置されていますので、こちらに仲裁を求めます。

 

 

「仲裁(ちゅうさい)センター」

「法律相談センター」などとも呼ばれています。

 

 

トラブルの相手側とあなた(申立人)の話を、弁護士や仲裁人(例えば、中立的な立場の医師など)がじっくりと聞いて、証拠を検討した上で、紛争の解決基準(仲裁判断)を作ることになります。

 

 

これは、どちらか一方に「勝ち」を決定するものではなく、双方が満足できる条件を探し出し、当事者が納得できる柔軟な解決を目指すものだそうです。

 

 

弁護士による仲裁



仲裁判断をつくり、裁判所で執行決定の手続きを踏めば、裁判所で再びゼロから審理(しんり)をやり直すことなく、強制執行もできる、というものです。

 

 

この仲裁判断には、

確定した判決と同じ効力が認められているのです。

 

 

それだけに、やっぱり不満だからと、後から裁判で争うことは原則としてできません。

解決済みのトラブル


紛争解決センター(ADR)にかかる費用

 

 

紛争解決センターでは、利用手数料として、申立(もうしたて)手数料、期日手数料、成立手数料を納めます。

 

 

【ADR利用手数料の参考例】

 

※手数料は税別です。

申立手数料 1万円(申立人)
期日手数料 5千円(申立人・相手方それぞれ)
成立手数料 負担割合は仲裁人が定めます。

【解決額一例】

10万円の場合⇒8,000円

30万円の場合⇒24,000円

100万円の場合⇒80,000円

これを、申立人と相手側とが割合分担して支払います。

 

 

場合によっては、申立手数料のみの場合もあります。

 

 

ADR利用手数料については各地の紛争解決センターに問い合わせてください。

 

 

参考:

第二東京弁護士会/仲裁センターADR

日本弁護士連合会/紛争解決センターADR

 

 

 

それダメ!損害賠償請求できなくなるよ!?

 

 

医療事故で裁判をし、損害賠償請求を考えている場合、やってはいけないことがあります。

 

 

それは、早々に修復のための手術を受けることです。

 

 

失敗した状態というのは耐えがたいものでしょうが、それは植毛失敗の「証拠」なのです。

 

 

示談にしろ仲裁、裁判にしろ、何の準備も整えないうちに、別のクリニックで修復手術をしてしまっては、「植毛手術の失敗」の証拠を失ってしまいますので、要注意です。

 

 

【ポイント】

  • 失敗の証拠はすべて記録して、保存しておく
  • 失敗の修復手術を行ってはならない

 

 

植毛失敗で損害賠償請求すればお金は返ってくる?


裁判所



弁護士をたててクリニック側へ費用返金・損害賠償請求をするには、医師に過失(注意義務違反)があったことを立証しなければいけませんので、精神的、経済的にも、とてもタフな闘いとなります。

 

 

しかも莫大な裁判費用と時間を掛けて、必ずしも勝てるわけではありません。

 

 

よし子ちゃん

う・・・うえ、えええっ!?

 

マリエさん(困惑)

美容トラブルがそうだけど、

相手方の非を立証するのは難しいのよ、特に医療関係は。

 

そうやって勝ったとしても、心と体に負った傷と遺恨は消えません。

 

 

そういった悲しい思いをしないためにも、クリニック選びは、慎重に行ってくださいね。

 

 

まとめっぽいの




植毛は外科的治療です。

 

 

何らかの不具合が生じる、ということは、そのまま身体的な後遺症となりますし、それに伴って心も深く傷つきます。

 

 

心身に一生の傷を残し、後悔しないためにも、妥協せずに信頼できる医師を見つけましょう。

 

 

植毛の歴史は意外と古く、すでに50年以上の実績があります。

 

 

植毛研究は日本が先行していましたが、第二次世界大戦で中断してしまいました。

 

 

その後、再び研究が始まり、1933年の世界毛髪外科学会をきっかけに、世界各地で自毛植毛が行われるようになりました。

 

 

研究や臨床データも蓄積され、技術自体も大きく向上し、自毛植毛の安全性と有効性は確立されています。

 

 

今では、コンピューター制御を用いた植毛ロボットの補助による手術まで登場しています。

 

 

ところが、もっとも難しい部分は、やはり人間の手で行われます。

 

 

技術が未熟であれば、生着できない移植毛が増えてしまいますし、デザイン力が乏しければ、見た目にも取り返しのつかない状態となってしまいます。

 

 

サチコ

植毛のデザインには、将来、AGAが進行した場合も計算に加えて施術する、という意味もあるんだそうですよ。

 

植毛施術は、やはり弛(たゆ)まない努力で技術を磨き、経験値を積み、患者の数年先を見据えたデザイン能力を持った熟練の医師にお願いしたいものです。

 

 

価格が高ければいいわけでも、値段が安いからといって、すべて悪いわけでもありませんが、植毛手術に使われる医療機器や薬剤、医師の手技料、専門性の高い助手への報酬などを鑑みると、やはり適正価格自体が、ある程度、高額なのも否めません。

 

 

ですが、その分野に意義を見いだした医師が、長年かけて研鑽した技術力、それを万全に補助する助手の能力に支払う対価を、自分自身の幸せな未来のための「投資」と考えることはできないでしょうか。

 

 

今ではどのクリニックもホームページを持ち、様々な情報を発信しています。

 

 

当サイトのような、植毛クリニックをリストアップしたり、紹介しているサイトも数多く存在しています。

 

 

そんなサイトを足掛かりに、自分と波長の合うクリニックを見つけ出し、じっくり比較検討し、自分が納得できる、自分にとって最高のクリニックで植毛手術を受けてください。

 

 

これが、植毛に失敗しないための心得と秘訣です。

 

 

サチコ

植毛を考えているなら、妥協なしで選んでくださいね。

 

マキ

そうすると、ここまで目を通した内容とは、ず~っと無縁で過ごせると思いますよ~。

 

さるん

すごせますよ~♪

 

失敗したくない人のための「おすすめ」植毛クリニック in Japan