きちみや

こんにちは、髪ふさアドバイザーの吉宮です。

 

 

本格的に薄毛治療をしようと決意した時、

まず、どこの病院で診てもらうかを考えます。

 

 

薄毛の専門クリニックへ行くべきか、

近場の皮膚科に行くべきか。

 

 

専門クリニックは

おしゃれすぎて何だか敷居が高い。

行ったこともないし・・・。

 

 

駅前の皮膚科なら行きやすいし、

いろんな病気の人に紛れて治療するので、

通っているところを見られても何かと言い訳が通りそうだ。

 

 

いや、でも、専門クリニックのほうが専門度が高いか・・・。

 

 

いや、しかし、でも―――。

 

 

このように、

専門クリニックに行くべきかどうか迷ったあげく、

一般病院に向かった薄毛患者が

わりとヨロヨロと疲れ果てて帰ってくるという

そんな現象がちらほら見受けられます。

 

 

ま、これはそんな経験のある

4、50代の薄毛男性が笑い話として語ってくれるのですが、

なぜそんなことになるのでしょうか。

 

 

おすすめとしては、

まず薄毛専門クリニックの無料相談や

画像診断からコンタクトを取り、

その後、カウンセリングなどを利用して

気に入ったクリニックで治療に入っていく方法ですが、

中には、

「普通の病院で診てもらいたい」

と考える方も多いかと思います。

 

 

そこで、今回は、

一般病院でスムーズに受診するための

ポイントを見てまいりたいと思います。




一般病院で薄毛治療するなら何科を選ぶべき?








薄毛治療するなら、いったい何科を受診すればいいのでしょうか。

 

 

体の不調で病院へ行こうと思っても、

 

 

「いったい何科に行けばいいのかわからない」

 

 

というのは、よく聞きます。

 

 

大きな病院であれば、そのような方のために「総合診療科」というものが設けられています。

 

 

総合診療科は、紹介状を持たずに初診で訪れた患者が、どの科を受診すればいいのかわからないような時、その症状から判断して、適切な専門科へと橋渡しをしてくれる科です。

 

 

「耳鳴り」や「むくみ」「首にぐりぐりができた」など、何科を目指せばいいのか迷うような症状の場合、非常にありがたい存在ですね。

 

 

それでは、薄毛治療に対応しているのは、何科でしょうか。

 

 

総合診療科を訪ねるまでもなく、薄毛は皮膚科の領域です。

 

 

AGA専門クリニック以外では、皮膚科に行きましょう。

 

 

ただし、大病院にいきなり行くのはいけません。

 

 

個人医院と大きな病院、どちらがいいの?

 

 

選択の余地なく、個人病院(診療所)に行きましょう。

 

 

大きな病院のほうが、いろいろと高度な治療もしてくれそう、と考えてしまいがちですが、いきなり大病院へは行ってはいけません。

 

 

これは、別の症状(病気)であっても、同じです。

 

 

大病院のほうが最新医療器具を備えていて、お薬も最新のものを使って治療してくれそうですよね。

 

 

そのとおりです。

 

 

つまり、一般病院では手に負えないような、専門的な治療が必要な患者に対して、高度な医療を提供する病院、ということです。

 

 

このような病院を「特定機能病院」と呼び、一般病床500床以上の地域医療支援病院も含めて、たいがいの大病院は、この特定機能病院に指定されています。

 

 

大きな病院の初診料はバカ高い!?








大病院で診てもらうには、手順があります。

 

 

まず、かかりつけ病院(診療所、個人病院)からの紹介状(診療情報提供書)が必要となります。

 

 

以下のとおりの手順を踏む必要があるのです。

 

個人病院で診察

(医師の判断により)

大病院への紹介状を作成

紹介状を持って、指定の大病院へ行く

受診

 

 

このような流れとなります。

 

 

かかりつけ医からの「紹介状」がなければ、原則として大きな病院を受診できないことになっています。

 

 

この紹介状には、病名や症状および治療経過、処方、これまでの検査結果など、患者の病状に関する情報を記載しており、「診療情報提供書」とも呼びます。

 

 

紹介状がなければ大きい病院では診てもらえない!?

 

 

大病院では、かかりつけ医の紹介状が必要と言いましたが、

 

 

紹介状がなければ絶対に拒絶されるのかというと、そうではありません。

 

 

ただ、診てもらうことはできますが、紹介状を持参していない場合、

 

 

「選定療養費」という名目の別料金を徴収されます。

 

 

サチコ

特定療養費と記されている場合もありますが、

どちらも同じものと考えてください。

 

 

要するに診察代とは別に、

 

 

初診の場合

⇒税別5,000円(歯科3,000円)~

 

 

再診の場合

⇒税別2,500円(歯科1,500円)~

 

 

これを選定療養費として別途、支払わねばなりません。

 

 

サチコ

たとえ、顔をちらっと見て、

その後はパソコンに目を戻し、

「ま、少し様子をみたほうがいいですね。それでも気になるようなら、ご近所の〇〇科の病院にでも行ってみてください」

こんなので診察終了だったとしても、です。

 

 

これまでも、「難病や重症の患者はこちら、それ以外の方はこちら」というように

 

 

病院間で役割(機能)分担と業務連携を図るようにしていたのですが、

 

 

平成28年の診療報酬改定によって、それをさらに徹底させるために措置を講じた、ということです。

 

 

その措置(そち)がどのようなものかというと、

 

 

  • 患者の病状や、その他、患者の事情に応じて、適切な他の保険医療機関を紹介すること。
  • 他の医療機関の紹介なしに受診した患者については、選定療養として、初診時5,000円以上、再診時2,500円以上をお支払いいただくこと。

 

 

500床以上の病院では、これが義務化されました。

 

 

この定額負担が義務化されていない200床以上500床未満の病院であっても、84%が徴収しています。

 

 

紹介状を持って大病院へ行き、そこで専門的な治療(手術など)を終えて、ある程度、病状が安定すると、また個人病院(診療所)へ差し戻される、あるいは通いやすい個人病院を紹介されるということですね。

 

 

この「紹介状なしは定額負担」という制度は、当初、病院窓口でトラブル続発でしたが、現在ではかなり浸透したためか、いきなり大病院を訪れる患者数は減少傾向にあるそうです。

 

 

病院窓口の事務職員を涙目にしつつも、ようやく一定の効果が現れた、ということですかね。

 

 

このような理由から、薄毛治療で大病院にいきなり行くようなことはおやめください。

 

 

別料金(選定療養費)を請求されない特別ケースとは?

 

 

補足として、選定療養費を請求されないケースを挙げておきます。

 

 

  • 生活保護法の医療補助の対象となっている方
  • 特定の疾患や障害などで、各種の公費負担制度を受給されている方
  • 救急車での搬送で来院され、緊急の診療が必要な方
  • その他、厚生労働大臣が定める基準に該当する方

 

※ 救急車で搬送されても、緊急の診療が必要でなかった場合は、請求されます。

 

 

薄毛治療でいきなり大病院に行ってはダメ

 

 

いずれにしても、薄毛治療で大病院を目指してはいけません。

 

 

問診票を書いていて提出した後、

 

 

看護師さんがやってきて、町医者にかかるよう、さとされること間違いなしです。

 

 

そもそも薄毛(AGA)は、病気とは見なされていません。

 

 

薄毛はごく自然な生理現象に過ぎないのです。

 

 

ただ、その生理現象が、やたら見た目に大きな影響を及ぼすために、

 

 

(人によっては)生活の質がいちじるしく低下してしまう、というだけの話なのです。

 

 

薄毛で生命は脅かされないので、

 

 

難病である多発型の円形脱毛症でない限り、相手にしてもらえません。

 

 

ということで、

 

 

普通の病院で薄毛治療をするなら、

 

 

個人病院の皮膚科に行きましょう。

 

 

薄毛を一般皮膚科で診てもらう利点とは?

 

 

薄毛は病気とは見なされてはいない。

 

 

「じゃあ、皮膚科に行っても、行くだけ無駄じゃないのか?」

 

 

と、不安になりますが、そうではありません。

 

 

薄毛、脱毛にも様々な病状があります。

 

 

例えば、

 

 

「脂漏(しろう)性脱毛症」

真菌(マラセチア菌)が大繁殖して起こる

 

 

「粃糠(ひこう)性脱毛症」

乾燥したフケが毛穴をふさぎ、雑菌が繁殖して起こる

 

 

「円形脱毛症」

免疫の異常で起こる

 

 

その他にも、アトピー性皮膚炎によって起こる脱毛、

 

 

甲状腺ホルモンの減少によって起こる脱毛など、

 

 

薄毛現象の裏には、じつに様々な病気がひそんでいることがあります。

 

 

サチコ

脱毛のいろんな種類と特徴については

こちらの記事をごらんください

 

育毛剤などで気長に治療をしようと考えている方でも、

 

 

そういった病状が隠れていないかどうかを確認しておくためにも、

 

 

一度は皮膚科クリニックで診てもらうことを強くおすすめいたします。

 

 

何もなければいいのですが、もし深刻な病状であったなら、

 

 

適切な病院(それこそ特定機能病院)へ即座に受診予約を入れてくれますし、

 

 

その場で患者の病状など詳しく記した紹介状を書いてくれます。

 

 

後は、それを持って指定された日時に大病院へ向かうだけです。

 

 

(これが機能分担と業務連携ですね)

 

 

細菌や免疫の異常による病気の場合、本気で早期治療が功を奏します。

 

 

中には、完治が難しくなるものもありますので、

 

 

「おかしいなあ」と思いつつ、育毛剤頼りでいたずらに時間を過ごさないようにしてください。

 

 

なお、皮膚疾患の治療であれば、治療内容にもよりますが、たいていの場合、健康保険が適用されます。

 

 

薄毛治療で一般皮膚科に行くなら、知っておきたいこととは?








薄毛専門クリニックか一般皮膚科で迷ったあげく、一般皮膚科で治療する決意を固めました。

 

 

選ぶのは、自宅や職場から近く、通いやすいところでもいいでしょうし、

 

 

逆に、知った顔に絶対、遭遇しない、ほどよい距離感のある病院でもいいでしょう。

 

 

ネットで探すのもいいですし、

 

 

近所で探すのであれば、家族(女性に聞くこと)もしくは隣近所の方(女性に聞くこと)に、

 

 

「評判のいい皮膚科はどこですか」とたずねると、トップ3ぐらいはさらりと教えてくれるはずです。

 

 

その際、必ず「どこが悪いの? どうして?」という、相手の好奇心をうまくかわさなくてはなりません。

 

 

そこで、皮膚科に用事がある理由としては、

 

 

「ちょっと、背中の辺りに湿疹ができて、なかなか治らないんで・・・」

 

 

 

とごまかせば、それ以上、深く追求されることはないでしょう。

 

 

これが「頭に湿疹が・・・」などと言おうものなら、「見せてごらん」となるので、避けましょう。

 

 

個人病院の診療時間と休診日は要チェック

 

 

普段から、各種病院に通いなれている方なら常識と思われるかもしれませんが、

 

 

風邪ひとつ引くことなく健康優良でこられた方には、

 

 

戸惑うことの一つに、病院の診療時間や休日が挙げられます。

 

 

病院の休診を調べておく

 

 

まず、病院の休日です。

 

  • 日曜日・・・休診
  • 祝祭日・・・休診
  • 土曜日・・・午前のみ診察。午後は休診

 

個人病院では、このパターンが多数です。

 

 

また、多くの病院で、週の半ばで休日を設定しています。

 

 

水曜日もしくは木曜日が多いですね。

 

(例)

水曜日・・・午前のみ診察。午後は休診

木曜日・・・休診

 

 

 

 

病院の診療時間も調べておく

 

 

病院によって診療時間は多少違いますが、

 

  • 午前の診療時間 9:00~12:30
  • 午後の診療時間 4:00~19:00

 

おおむね、このような時間帯で診療されています。

 

 

皮膚科や耳鼻科、内科などは午前中は

 

 

お年寄りと幼児を連れた若いお母さま方で満員御礼状態なので、

 

 

できれば午後からのほうが、まだマシでしょうね。

 

 

初心者のための皮膚科受診のこころえ








ようやく、あなたは皮膚科のドアをくぐりました。

 

 

初めて訪れた皮膚科、混み合う院内の待合スペース。

 

 

あなたをチラリと見る人、見ない人。

 

 

戸惑っていると「こんにちは~」と、ほがらかな声の挨拶を受け、受付に向かいます。

 

 

サチコ

さて、ここからです。

 

受付では「今日はどうされました?」と、

 

 

割とはっきりとした声で、受診理由を問われる場合があります。

 

 

慣れていなければ、そこで薄毛の悩みを丁寧に語ることになるかと思われます。

 

 

周りには暇を持て余した大勢の患者が、なんとなく耳を傾けています(暇だから)。

 

 

誰にも知られたくない薄毛の悩みを、意図せず、赤裸々に公衆の面前で語ることになってしまいます。

 

 

そんな「はずかしめ」を回避するためにも、

 

 

あらかじめ電話で予約を入れてから行くことを、おすすめいたします。

 

 

予約を入れる際には、はっきりと「薄毛や脱毛に関して診てもらえるか」ということも確認しておいてくださいね。

 

 

そうすれば、受付では一言「予約した、〇〇ですが」と伝えれば、事足ります。

 

 

仮に、うかつな受付が

 

 

「〇〇さま・・・あ、薄毛の診察ですね~」と良く通る声で確認してきたとしても、

 

 

そこはもう澄み切った心で、お地蔵さんのような表情で、すべてを受け入れてください。

 

 

一般病院では、プライバシーへの配慮はあまりありません。

 

 

サチコ

病との戦い最前線なのです。

 

 

初めて病院へ行くときに準備しておくこと

 

 

無事、受付をすませた後は、初診時問診票・質問票を渡されますので、それに記入していきます。

 

 

問診・質問票とは、患者の名前・生年月日から持病の有無やアレルギーの有無、日常生活習慣についてなどの、こまごまとした質問が記されています。

 

 

持病があってお薬を服用している場合は、その病名と薬名を調べておきましょう。

 

 

お薬手帳がある場合は、薬歴をふくめて正確にわかるようになっているので、必ず持参いたしましょうね。

 

 

記入が終われば、受付へ返却して、あとは呼び出しがあるまで待てばいいだけです。

 

 

今では、呼び出しが近づくと知らせてくれる、スマホのアプリが導入されているところも増えてきたので、待ち時間を有効に使えるようになっていますよ。

 

 

一般皮膚科で薄毛男性がくたびれ果てる原因とは?

 

 

結局、薄毛男性が一般皮膚科を受診して、くたびれ果てる原因は

 

 

プライバシーが後回しになっていることによる精神的ダメージです。

 

 

プライバシーの配慮など皆無の受付とのやり取りと、

 

 

その後の調剤薬局での、

 

 

「今回はどういったことで受診されましたか?」

 

 

と明るく元気に効いてくる薬剤師による「はずかしめパート2」による痛手のようです。

 

 

気持ちを強くもって、臨みましょう。

 

 

まとめっぽいの







薄毛治療をするには、AGA専門クリニックと一般病院の皮膚科とが、選択肢としてあります。

 

 

一般病院を選ぶなら、大病院ではなく、個人病院(診療所)の皮膚科に行きましょう。

 

 

一般皮膚科で受診する際のポイントをまとめておきます。

 

 

【ポイント】

 

・皮膚科を初診で訪れる前には、電話予約を入れてから行くことをおすすめします。

 

・前もって必ず「薄毛・脱毛の診察をしているか」ということの確認をしておきましょう。

 

・持病と処方薬があれば、正確な名前を調べておきましょう。

(お薬手帳があれば持っていくこと)

 

・健康保険証は必ず持っていくこと。

 

・皮膚科では、皮膚疾患等の有無を調べることに重点が置かれます。

 

・一般皮膚科での治療法は飲み薬と外用薬のみ

 

 

 

診察後、もし皮膚疾患などによる薄毛・脱毛なら、そのまま保険適用で治療ができますので、きちんと治しておきましょう。

 

 

もし、男性型脱毛症(AGA)との診断であれば、治療薬はフィナステリドかデュタステリドという、DHTを抑制する薬が処方されるでしょう。

 

 

ただし、保険適用外です。

(保険が使えません)

 

 

ミノキシジルの内服薬は厚労省で薄毛治療薬として認可されていませんので、一般皮膚科では通常、処方されません。

 

 

サチコ

ミノキシジルの外用薬は、

リアップなどが薬剤師のいる薬局で購入できます。

ただし、20歳以上の方のみです。

 

 

一般皮膚科での診断結果が、男性型脱毛症(AGA)やびまん性(女性)であったなら、とりあえず、皮膚疾患などではなかったということで、自分に「おめでとう」と言ってみましょう。

 

 

その後は、そのままその皮膚科で治療を続けるもよし、薄毛専門クリニックで改めて無料相談やカウンセリングを受けるもよし、です。

 

 

薄毛専門クリニックのメリットとしては、

 

 

治療メニューの選択肢があるということと、個人の症状に合せて適切に治療法を組み合わせることが可能な点です。

 

 

また、専門クリニックでは、副作用の心配がほとんどない発毛メソセラピー治療なども、必ずメニューに設けていますので、女性の方でも安心して薄毛治療を受けられますね。

 

 

そして、多くの専門クリニックで、再診料などは無料にしているところが多く、気軽に診察を受けることができます。

 

 

また、最近では、お薬治療だけなら、スマホなどのビデオ通話を利用したオンライン診察を導入しているところも増えています。

 

 

一般皮膚科を選ぶにしろ、専門クリニックを選ぶにしろ、

 

 

一歩踏み出した勇気は、必ず、良い結果を生み出してくれると思います。

 

 

あなたの悩みが一日も早く解決しますように!

 

 

 

 

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