テミスゲートの治験モニター（ボランティア）は在宅OK？報酬あり!?

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非公開案件多数！治験モニター募集

こちらは治験モニターを募集しているテミスゲートのPRページです。

治験モニターに興味を持った方に、
「株式会社テミスゲート」が募集しているプログラムについて、ご紹介いたします。

治験モニターに参加する前に、募集をかけている会社の信頼性や、その治験モニターが安全なのか、ということは、しっかりと確認しておきたいですよね。

今回はテミスゲートがどういう会社で、どのような治験モニターを募集しているのかなど、調べてみました。

登録する前に知っておくと、安心です。

では、一緒にチェックしていきましょう。

治験モニター（ボランティア）とは？実際にどんなことするの?

治験モニターの役割とは、新しく開発された医薬品（新薬）や、健康や美容に役立つ新製品を、発売前に試験的に体験することです。

その新製品を体験することで、どのくらいの効果が得られるのかを、担当する医師がデータ化します。

そうやって集めたデータを、厚生労働省に提出することで、商品として販売するための「認可」を受けられます。

認可を得た製品は、ようやく商品として全国で発売されるようになります。

時間かかってるんだね～

このように、製品開発に欠かせない治験モニターの存在は、すべてボランティアによって支えられています。

少し違っているのは、この治験モニターは有償ボランティアです。

ボランティアなので、多額の報酬というわけにはいきませんが、負担軽減費として謝礼金が受け取れます。

治験モニターとは

【治験モニターとは】

発売前の製品を実際に使用する
医師と協力して使用効果のデータを採る
謝礼（負担軽減費）の受け取る

モニター参加者の負担なし（完全無料）
20歳～80歳までの男女を幅広く募集中
短期・長期・土日だけの紹介もあり

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謝礼については、あとでくわしく述べますね。

テミスゲート（治験モニター募集サイト）は、信頼できる安心な会社なの?

株式会社テミスゲートは2013年に設立され、美容関連の体験モニター募集や、医療関連の治験モニター募集サイトなど、メディア運営をはじめ、集客支援コンサルティング、集客支援システムの開発を行っている会社です。

この会社の募集サイトに登録している方は、2018年時点の集計では、全国に36万人以上に登るそうです。

今も毎月8千～１万人ほどの新規登録者があるとのことです。

会社名	株式会社テミスゲート　(英名：Themis Gate Inc.)
設立	2013年9月2日
役員	代表取締役社長　井上巨志取締役 CTO　柴田淳一執行役員　松下勝
取引銀行	みずほ銀行麹町支店きらぼし銀行神田支店三井住友銀行麹町支店楽天銀行
連絡先	03-6256-8229
所在地	東京都千代田区麹町2-4-10　三誠堂ビル8F

個人情報の取り扱いに関しても、きちんとした取り組みをされています。

株式会社テミスゲートは、
個人情報保護の重要性を認識し、会社の社会的責務を認識し、個人情報に関する法規制等を遵守いたします。

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テミスゲート治験モニターの募集条件とは?

テミスゲートの治験モニターに参加できるのは、どういう人なのかチェックしてみます。

【年齢】

20～80才の男女

【健康面】

健康な方
何らかの疾患がある方もOK

テミスゲートでは、20才以上～80才までの方なら、健康な方もそうでない方も、だれでも登録することができるようです。

「何らかの疾患（しっかん）」というのは、アトピーや花粉症、高血圧やメタボなど、健康に何らかのトラブルを抱えた方、という意味ですね。

治験にもいろいろあって、各メーカーが開発している商品の数だけ、治験も存在します。

その治験を行う時に、条件に合ったモニターさんに、必要人数集まってもらわなければなりません。

そのために、モニター登録サイトでは、できるだけ幅広く、いろんな方にボランティア登録してもらいたいわけです。

あ、そっか～。

ニキビを治す新薬の治験には、ニキビの人じゃないと、ってことね

治験モニターとして、ボランティア登録した後は、いろんな治験案件の中から、自分が興味のあるものに応募する、というスタイルです。

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テミスゲートの治験モニターの種類|在宅・日帰りでもできるの?

治験モニターとして登録しても、自分が参加できるものがなければ意味ないですよね。

テミスゲートが紹介できる治験モニターのタイプは2種類あります。

通院タイプ（指定の病院に通院する治験）
入院タイプ（約束の期間中、病院施設に入院しての治験）

では、この2種類をもう少し詳しく見ていきます。

通院（在宅）タイプの治験モニターとは？

定期的に指定された医療機関に通院して診察を受けるタイプの治験モニターです。

通院タイプの治験の種類

長期（～数か月）
短期（１日～半月）
日帰り
土日のみの日帰り

通院タイプでは、指定の病院で採血だけ行う、というものや、渡された新製品を在宅で使用してみて、決まった日に病院で診察を受ける、というものも多いです。

初めて治験モニターにチャレンジする方は、こちらから選ぶといいと思います。

入院（宿泊）タイプの治験モニター

治験を行う医療施設に入院・宿泊するタイプの治験モニターです。

入院タイプの治験の種類

長期（～１か月前後）
短期（１泊～６泊程度）

通常の入院と同じく、医療スタッフがしっかりと世話をしてくれます。

上げ膳据え膳なんだけど、
病人じゃないンで看護してもらえるわけじゃあないですよ～。

基本、複数人の相部屋（大部屋）での宿泊で、起床時間や就寝時間、朝・昼・夕食時間なども決まっています。

規則正しい生活を続けるため、長期モニター終了する頃には、体調が良くなったと感じる方も多いようです。

入院タイプは、時間が自由になる方や、治験モニターに慣れてきた方などに向いていると思います。

ヒマがたっぷりあるので、
一人遊び用グッズは用意したほうがいいですよ～。

募集サイトに、入院タイプや通院タイプの参考例が載っていますので、そちらを確認してみてください。

過去の治験モニター募集例を確認してみる

⇒テミスゲート募集サイトはこちらから

テミスゲートの治験モニターってどんな内容?

治験モニターのくわしい内容については、
ボランティア（モニター）登録後に、情報開示されます。

これから始まる治験内容を、
一般公開することはありません。

テミスゲートの場合は、モニター登録した後に、メールで募集中の治験案件が送られてきます。

その中から、自分が興味のあるものを選んで応募します。

モニターにご登録していただくと、
医薬品や健康食品、化粧品などの治験のご案内がメールにてお手元に届きます。

モニターする治験の主なジャンルとしては、以下のようなものがあります。

募集している主な治験のジャンル

医薬品
トクホ（特定保健用食品）
機能性表示食品
健康食品
健康器具
化粧品
その他

このように、わりといろいろあるので、一つぐらいはやってみたいものが見つかるんじゃないかと思います。

真面目にできる方なら、何回かこなしている内に、テミスゲートが持っている非公開案件を紹介されたりもしますよ。

モニター登録したからといって、絶対参加しなければならないわけではありません。

テミスゲート側から、参加するよう圧力をかけられることもないので、「強要されるんじゃないか」という心配はいりません。

ご登録者の自由意志で
好きな案件、興味のある案件のみに、ご応募できます。

テミスゲートの治験モニターの手順と流れ

募集サイトからモニター登録をした後の流れを確認してみます。

【モニター登録後の流れ】

登録後、メールで送られてきた治験案件から興味のあるものに応募
事前説明会に参加し、治験の詳しい内容を確認する
モニター参加を決意した場合、同意書に署名する（事前検診あり）
指定の日時より治験モニター開始

大まかな流れは、こういった感じです。

事前の説明会では、治験のくわしい内容やリスク、安全性についてのお話などがあります。

この説明会は、テミスゲートの社員ではなく、治験を行う医療機関のスタッフが行います。

事前説明会で参加を断ってもいいの？

仮に、事前説明会に参加して、細かい説明を受けた後でも、「このモニターは、なんだか合わないな。やっぱり、したくないな」と思えば断ってもかまいません。

ご紹介させていただいた実施医療機関が、責任を持って詳細な説明をいたします。

これを確認し納得した上で、
各自の意思決定により「同意書」に署名していただきます。

その後、治験モニターとして参加する手順になっております。

ただし、参加を希望したとしても、

事前に行う健康診断の結果によっては、不合格になることもあります。

つまり、希望する治験モニターに応募しても、条件（基準）を満たさなかった場合、落選することもあるので、募集人数は多めになっています。

だから、別に「や～めた」って言ってもいいんだね

テミスゲートが募集する治験モニターに向いていない人とは?

治験モニターに、向いている人・向いていない人についても確認しておきたいと思います。

モニター登録前にちょっとチェックしてみてください。

治験モニターに向いている方とは？

治験モニターに向いているのは、こんな人！

お金をかけずに社会貢献がしたい
人付き合いが苦手だけどボランティアに興味がある
新しい薬や健康食品などの開発に協力してみたい
まだ誰も使っていない発売前の商品を試したい
社会貢献しながら高額報酬を得たい

逆に、治験モニターが不向きな人とは？

こんな人には治験モニターは向きません

住所不定の方
連絡がつかない方
時間が守れない方
約束ごとが守れない人
採血をしたくない人
注射針が怖い人

向いていないというより、
登録できないか、してもモニター参加できません。

治験モニターでは、採血をすることも多いので、針が苦手な方には、ちょっときびしいかもしれませんね。

自分が不向きかどうか判断が付かない場合は、とりあえずモニター登録してみてください。

そして、無理なく参加できそうなモニター案件があれば、応募してみるといいですよ。

事前説明会の時に、自分が不安に思うことなど質問してみて、それから「やるか・やらないか」を決めても遅くはありません。

治験モニター（ボランティア）報酬＠支払い金額っていくら?

治験モニターは有償ボランティアです。

それぞれの治験内容や、実施期間に応じた報酬（謝礼）が支払われます。

厳密に言うと、モニター参加することで生じる負担を、多少なりとも軽減する意味での「負担軽減費」というものです。

それを簡単に「謝礼」「報酬」と呼んでいます。

世間では「治験バイト」と言われますが、これを耳にすると、治験関係者は困惑顔です。

先生方の前で治験バイトと言わないでくださいね。

困った顔で、報酬に関する説明を、イチからされますから･･･。

モニター謝礼はいくら？

謝礼の金額は、治験一つひとつで違います。

具体的な金額は、募集治験リストの条件を見れば、載っています。

ただ、これもモニター登録後にしか見ることはできません。

そこで、一般的な治験モニターの謝礼としては、こんな感じです

【通院タイプの謝礼目安】

１通院につき 7,000～10,000円

【入院タイプの謝礼目安】

１泊につき 20,000～30,000円

短期よりも長期、通院よりも入院タイプのほうが、必然的に謝礼金額も多くなります。

支払方法についてもきちんと説明されますが、ほとんどが直接の手渡し、もしくは振り込みのどちらかを選ぶことになります。

謝礼	あり。治験ごとに負担軽減費が渡される
受け取り方	手渡し・振込などケース・バイ・ケース。要相談もあり
モニターの負担	モニターをする上での費用の自己負担はありません