植毛の値段って気になるよね。

僕も植毛する前は、いろいろと調べたよ





きちみや

こんにちは、髪ふさアドバイザーの吉宮です。

 

 

今回は、植毛のお値段について見てまいりたいと思います。

 

 

薄毛の根本的な治療方法として植毛を考えた時、真っ先に気になるのはそのお値段。

 

 

果たして、どのくらいかかるものなのでしょうか。

 

 

ここでは自毛植毛の施術費用や、支払いに関することなど、前もって知っておきたいアレコレを確認していきたいと思います。

 

 

サチコ

どうぞ、参考にしてくださいね。

 

 

 

植毛に健康保険は使えない、そのワケとは?

 

疑問に答える医師



植毛を考えたとき、ちらりと思い浮かべるのは、「ホケン使えないのかな?」ということです。

 

 

「植毛は外科手術なんだろ? ホケンがきくんなら3割・・・」

 

と、上目遣いに同意を求められても、

非常に残念なことですが、植毛に健康保険は使えません。

 

 

かかる費用は10割(全額自己負担)となります。

 

 

そもそもAGA(薄毛)は病気でも何でもなく、ただの生理現象です。

 

 

体格や体質に個人差があるのと同じく、頭髪も、ハゲる人とハゲない人が現れてくるだけのことです。

 

 

サチコ

これには遺伝も影響しています。

 

薄毛は、男性ホルモンと遺伝が影響しているのですが、興味のある方は、こちらの記事をご覧ください。

薄毛の遺伝は父親からじゃない!?〇〇を見れば自分の未来がわかる

 

そういうわけで、

たとえ見た目に大きく影響したとしても、薄毛治療に健康保険は適用されません。

 

 

タケシ君(影)

・・・薄毛ってQOLの低下を招くぞ!? 自信なくなって、引きこもったりするかもだぞ・・・!

 

と、訴える方もいますが、

植毛もAGA治療も、見た目を整える美容医療なので、全額自己負担の自由診療です。

 

 

サチコ

なので、健康保険証は持って行かなくてもOKです。

 

治療費は全額自己負担だからこそ、予算をたてるためにも、「だいたい、このくらい」という金額を知っておく必要がありそうです。

 

 

サチコ

ローンで分割払いができるのですが、きちんと把握しておきましょう。

 

自毛植毛の種類|人気の植毛方法とは?

 

手鏡で薄毛部分を確認する男性



自分の髪を薄毛部分に移植する「自毛植毛」には、いくつかの技法がありますが、今、日本国内で主流なのはFUE法です。

 

 

FUE法は、メスを使わず、ストロー状の針(パンチ)を使って毛根をくり抜き、それを薄毛の頭皮に植毛していく方法です。

 

 

傷あとも目立たず、回復も早いというメリットがある一方で、医師の技術によって結果が左右される側面があります。

 

 

サチコ

難易度が高いと言われる方法ですが、日本人医師にはわりと向いているようですよ。

 

植毛の伝統的な技法で、世界中でもっとも多いのが、FUT法です。

 

 

FUT法はメスを使って、後頭部の頭皮をリボン状に切り取り、移植毛を採取する方法です。

 

 

大量の移植毛を一気に採取できるメリットがありますが、傷あとが残りやすく、治るまでに時間がかかるというデメリットも併せ持ちます。

 

 

もう一つ、アルタス(ARTAS)植毛という文字をよく目にすると思いますが、これはFUE法を行うAI搭載の植毛ロボットです。

 

 

植毛の種類FUE法とFUT法って何がどう違うの?

 

薄毛に悩む男女



現在、日本国内の植毛方法は、

FUE法をメインに、薄毛の範囲や植毛の量によってFUT法を併用するケースが見受けられます。

 

 

その代表的な技法の特徴を比較してみました。

 

FUE法 FUT法 ARTAS植毛
メスの使用 なし あり なし
術後の回復 早い 遅い 早い
抜糸 なし あり なし
傷あと なし 残る なし
ドナーロス確率 高い※ 低い 低い
生着率 低い※ 高い 高い
大量の植毛 向かない 向く やや向く

 

 

※ドナーロスとは

ドナーロスとは、移植するための毛根を傷つけてしまい、使えなくなってしまうことです。

 

 

※生着率とは

生着率とは、植毛した髪が、頭皮にしっかりと根付く、その割合のことです。

定着率とも言われています。

 

 

サチコ

移植した髪(毛根)が、うまく毛細血管につながって生着すると、細胞分裂がはじまります。

髪が伸びてくると、もう安心。

 

マキ

移植毛が定着した、ってことね?

 

理想は、植毛した髪のすべてが、安定して根付くことです。

 

 

その割合が100%に近ければ近いほど「定着率が高い」と言います。

 

マキ

生着率が高いともいうワケね~。

 

FUE法が難易度が高いと言われるのは、

頭皮の内側にある毛根(毛包組織ごと)を、目測でパンチを使ってくり抜くため、かなりの経験がなければ、毛根を切断したり、傷つけてしまうことが多いためです。

 

 

傷ついた毛根(毛包組織)は植毛しても定着しないことから、医師の技術力が試される植毛方法です。

 

 

ちなみに、日本での植毛(FUE法)の生着率(定着率)は95%以上と言われています。

 

 

サチコ

あくまでも、ベテランのドクターに植毛してもらった場合の話ですよ。

 

一方、FUT法は、髪の毛のついた頭皮をメスで切り取るので、その時点でドナーロスはありません。

 

 

その後の、頭皮と毛根の仕訳作業でドナーロスが生じる可能性がありますが、それほど大量ではありません。

 

 

自毛植毛の技法については、こちらの記事にくわしくまとめていますので、参考にしてみてください。

植毛手術の方法と種類|最良の植毛クリニックを探すコツとは?

 

植毛費用の目安|平均的な値段っていくらぐらい?

 





ここでは、日本で主流となっている植毛法FUE法を参考に、その平均的なお値段を確認していきます。

 

 

植毛費用の計算方法|基本治療費とは?

 

 

植毛は、移植する範囲によって、値段も変わってきます。

 

 

その植毛費用の計算方法としては、

施術料+(単価×グラフト数)=植毛料金

となります。

 

 

【植毛施術料(基本治療費)】

 

まず、この施術料ですが、これは植毛の手術費のことです。

 

 

この施術料には、手術に必要な薬品や医療器具、採取したグラフトを劣化させないための保存溶液などの費用がすべてふくまれています。

 

 

金額は、クリニックによって差はあります。

 

 

植毛施術料(基本治療費)

平均20万~30万円(1施術につき)

 

 

【グラフト単価とは?】

 

グラフトとは、くり抜いた1毛包です。

 

 

この毛包1つには、髪の毛が1~4本、束になって生えています。

 

 

何本生えているかは、部位によっても違いますし、個人差もあります。

 

 

植毛では、1グラフトにつき幾ら、という計算をします。

 

 

1グラフト=〇〇円(単価)

となります。

 

 

必要なグラフト数に単価をかけ合せ、

そこに、施術料(基本治療費)を足し、消費税を加えた額が、植毛のお値段(総額)となります。

 

基本治療費+(単価×グラフト数)=植毛料金(+税)

 

気になるクリニックで植毛費用を調べる場合は、「基本治療費」「グラフト単価」と、税別か税込表示かも確認しておくといいですね。

 

 

少し、仮の設定で植毛費用を計算してみますね。

 

 

【植毛費用の計算例】

 

AGAで額の生え際がM字に後退している方が、600グラフトの植毛をした場合

AGAのM型ハゲ


【価格設定】

  • 通常の植毛法(FUE)
  • 施術料 20万円
  • グラフト単価 1000円

 

この条件で植毛費用を計算してみます。

実際のグラフト単価はもう少し安めですが、計算しやすく1000円の設定にしています。

 

 

上の条件を、

植毛の計算式に当てはめると、

 

20万+(600×1000)=80万(+税)

 

このようになります。

 

 

実際に必要なグラフト数などは、クリニックで診てもらわなければ分かりませんが、事前の必要な植毛費用の目安にはなると思います。

 

 

植毛範囲別のお値段@どのくらい用意すればいい?

 

 

植毛の値段というのは、一人ひとり違います。

 

 

それは、どの部分をどのくらいの密度で植毛するのかなど、植毛範囲や毛密度によって、必要なグラフト数は違ってきます。

 

 

当然、グラフト数が違えば、値段も変わってきます。

 

 

ここでは、AGAの症状別に、植毛に必要なグラフト数と、費用の目安を確認していきます。

 

 

実際の植毛費用は、各クリニックのホームページを確認してください。

 

 

【M字型】

少し生え際が後退しかけたタイプ

AGAのM型ハゲ


必要数 400~700グラフト

単価 700~1000円/1グラフト

 

平均総額 50~80万円

 

 

【深いM型】

おでこが、かなり後退してしまったタイプ





必要数 800~1200グラフト

単価 850~1000円/1グラフト

 

平均総額 80~130万円

 

 

【深いM型+頭頂O型】

かなりなドーナツ状のザビエルタイプ

AGAの複合型ハゲ



必要数 1200~1700グラフト

単価 800~1000円/1グラフト

 

平均総額 110~180万円

 

 

【M型+O型の完成形】

そうとう波平さんに近づきつつあるタイプ

AGAのハゲ完成形



必要数 1800~3000グラフト

単価 750~1000円/1グラフト

 

平均総額 150~250万円

 

 

サチコ

植毛費用も少しずつ変化しているので、実際はもう少し抑えた価格になるようです。

 

植毛の値段は、植毛方法によっても違ってきます。

 

 

通常の方法以外にも、植毛直後の見た目を気にする方のために

 

  • 後頭部を刈り上げない方法
  • 刈り上げても、一見わからない方法

 

などがあります。

 

 

植毛クリニックのホームページを見ていると、

「アンシェーブン」「ノンシェーブン」「シークレットシェーブン」など、シェーブ(剃る)を打ち消す名称が付けられていますので、すぐにわかると思います。

 

 

サチコ

これらは比較的、新しい植毛方法です。

 

お値段もじゃっかん高めですが、それだけの価値ありで、手術直後から、見た目のダウンタイムなしで日常生活が送れます。

 

 

女性や、人前に立つ職業の方、接客業の方、すぐに職場に戻りたい方などに向いています。

 

 

サチコ

女性には絶対におすすめです。

満足度もかなり高いですよ。

 

そのほか同じFUE法でありながら、

比較的安価な「ARTAS(アルタス」植毛」も今は人気があります。

 

 

自毛植毛でもっとも安価な方法についてはこちらの記事にまとめていますので、参考までにどうぞ。

植毛の気になる値段|安くて失敗しない、そんな植毛法はどれだ!?

 

植毛に必要なグラフト数には個人差あり?

 

 

日本人男性の平均的な毛穴の数は、

1平方センチメートルに約80~100の毛穴があるということです。

 

 

頭皮の面積に対して、毛穴数の多ければ多いほど、髪の密度が高くなるので、たとえ頭頂部は薄くても、それ以外はふっさふさです。

 

 

そういう方なら、後頭部から数多くの移植毛採取が可能です。

 

 

ところが、毛穴の数がもともと少なめの方は、AGAの影響を受けない後頭部の髪も、少な目です。

 

 

生来の髪の密度が低い方からは、大量の移植毛採取はできません。

 

 

そこを無理やりやってしまうと、後頭部の髪もスカスカになり、全体的に風通しが良すぎる頭になりかねません。

 

 

移植毛を採取する時には、見た目にスカスカにならないような注意が必要です。

 

 

また、薄毛の進行度によっても、その時の植毛に必要なグラフト数も違ってきます。

 

 

このように、「植毛に必要なグラフト数」「採取しても見た目に問題ないグラフト数」というのは、一人ひとりの状態によって違ってくるということです。

 

 

本当に必要な(術後、満足感のある)グラフト数は、クリニックでドクターの診断のもと、正確なところを教えてもらってください。

 

 

無理なことは「無理だ」と言い、なぜ無理なのかをきちんと説明するドクターが良いドクターです。

 

 

マキ

将来の状態や形を考えずに、やっちゃうドクターはダメってことね?

 

ドクターのデザイン能力が不足していると、

時間が経つごとに不具合が目立ってきて、その結果「植毛に失敗した」「こんなことなら、やるんじゃなかった」という悲しい思いを患者にさせてしまうことになります。

 

 

そのためにも、信頼できるドクターを探しましょう。

 

 

植毛の費用を安くするポイントとは?

 

 

植毛のお値段というのは、グラフト数が増えれば、その分、費用もかかるものですが、その反面、クリニックによっては、一度に植毛する範囲が広ければ、グラフト単価が下がる傾向もみられます。

 

 

【1グラフト単価の変動の一例】

  • 500グラフトまで  1,000円
  • 1000グラフトまで  900円
  • 2000グラフトまで  800円
  • 3000グラフトまで  650円

 

マキ

だんだん割安になるのね~。

 

このように、グラフト数によって価格が変化する場合だと、一回の植毛施術料(基本治療費)は同じなので、広範囲の植毛ほどお得になるということです。

 

 

ただ、広範囲の植毛を一度にするのは、身体的負担も大きいので、ドクターとよくよく話し合って、一番良い方法を選んでくださいね。

 

 

植毛を成功する最大のコツは、

ドクターの技術力と経験値が高いクリニックを選ぶことですが、その上で、できるだけ植毛費用を低く抑えたいと思うのは、当然のことですよね。

 

 

クリニックによっては、遠方からの植毛患者のために、交通費や宿泊費のサポートなどもあるので、利用できるお得なサービスはできるだけ、活用することが、費用を抑えるポイントとなります。

 

 

植毛のお値段|自由診療だからこそのメリットとは?

 

 

植毛費用の説明をするカウンセラー



植毛クリニックのような自由診療は、

治療費の負担額は確かに大きいのですが、よくよく調べてみると、それなりに費用面でのメリットや、通常の保険診療の病院にはない独自のサービスなどもあります。

 

 

自由診療の「良い面」もチェックしておきたいと思います。

 

 

カウンセリングが無料

 

 

多くの美容クリニックで導入されている方法ですが、植毛クリニックでも採り入れられているのが、この「無料カウンセリング」という制度です。

 

 

この無料カウンセリングでは、薄毛の状態を診た上で、どのような植毛方法が適しているか、どのくらいの量の植毛が必要か、希望はあるか、費用はどのくらいかかるかなど、ていねいな説明がされます。

 

 

「カウンセリング無料」の場合、ここまでお金の請求はありません。

 

 

ここでじっくりと理解を深め、「このクリニックで植毛しよう」と思った場合は、具体的な植毛施術の診察へと移ります。

 

 

「初診料無料」「再診料無料」となっていれば、その後の診察なども無料です。

 

 

あるいは、カウンセリングの説明を聞いた後、

 

 

「いったん持ち帰ってよく考えよう」とか「別のクリニックも検討してみたい」と思った場合は、

カウンセリングを終えて、そのまま帰っても問題ありません。

 

 

植毛した後で「こんなはずじゃなかったのに」と後悔しないためにも、とても便利な制度だと思うので、利用することを強くおすすめします。

 

 

診察費が無料(タダ!?)

 

 

自由診療である植毛クリニックの多くが、診察費(初診料・再診料)を無料にしています。

 

 

初診料というのは、初めて診察してもらう時の医者による病気の「見立て料金」のことです。

 

 

保険診療の病院では、この初診料は2,880円(歯科は計算が違って2,510円)となって、健康保険証があれば、その3割負担となるわけです。

 

 

これが、植毛クリニックでは無料のところがほとんどです。

 

 

初診料が有料というクリニックももちろんあって、3,000~3,500円ぐらいの設定が多いようです。

 

 

そして、再診料(定期検診)に関しては、無料というところが圧倒的多数です。

 

 

「再診料無料」のメリットは、

診察費がかからないため、病院に行くことをためらわずにすむ、ということがあります。

 

 

術後、何か気になることが出てきたり、不安になったりした時にも、すぐにクリニックに連絡しようという気になれます。

 

 

また、術後の経過を診る、定期検診も放置することも少なくなります。

 

 

植毛は病気治療ではないので、術後そのままにしてしまう人も多いようですが、

 

 

定期検診は、半年に1回とか1年に1回程度なので、経過が順調であっても、先生にその後の様子を診てもらっているほうが、万全を期す、という意味においても安心です。

 

 

このように、診察費が無料というのは、患者と病院との心理的な距離を縮めることに役立っています。

 

 

処方せん料も無料

 

処方せん



一般の病院では、お薬を出された場合、処方せんを渡されます。

 

 

これを調剤薬局に持っていくと、それを確認して、お薬を渡されるわけですが、通常、この処方せんにもお金がかかっています。

 

【院内でお薬をもらう場合】

処方せん料 420円

 

【薬局などでお薬をもらう場合】

処方せん料 680円

 

この費用が無料のことが多いです。

植毛クリニックでお薬を処方された場合、お薬代のみの支払いとなります。

 

 

植毛クリニックでは治療費の分割払い(医療ローン)が可能

 

植毛費用は全額自己負担となるので、植毛範囲によって何十万~何百万円という治療費がかかります。

 

 

これを一括払いをするのは、しんどいですよね。

 

 

サチコ

しんどくない方は、いいんですよ?

 

よし子ちゃん

しんどい場合・・・どうすれば?

 

ここで、少し横道にそれます。

 

 

保険診療の入院でお金に困らない方法

 

高額療養費制度と限度額適用認定証



植毛費用どころではない高額な請求がくるのが、何らかの病気で入院治療をした場合です。

 

 

その金額は、大きな手術、むずかしい手術になればなるほど、また、入院日数が長期になればなるほど、費用はかさみます。

 

 

そんな、口から泡を吹くような大金、どうやって支払えばいいのでしょうか?

 

 

実は、一般の病気治療で手術をした場合、、高額療養費制度というものがあります。

 

 

サヨリちゃん

この制度、覚えとくといいですよ。

 

これは、入院治療を終えて退院するときに、病院の会計窓口で払った医療費の内、自己負担額以外が、後から返金される制度です。

 

 

サチコ

入院費のうち保険がきく部分のみですけどね。

 

【自己負担額の例】

  • 低所得者なら35,400円
  • 月収26万以下なら57,600円
  • 月収27以上なら80,100円~

 

この自己負担額を超えて支払った金額が戻ってきます。

 

 

月収30万円のB君が手術を終えて退院するとき、会計窓口で計50万円(3割負担分)の入院費請求があった場合、後日、41万9,000円が返金される、ということです。

 

よし子ちゃん

・・・退院するとき、そんな大金・・・現金で!?

 

サヨリちゃん

今はクレジットカードでの支払いが可能になっていますよ。

 

確かに、病気治療の手術というと、

3割負担でも「あっ・・・」と驚くほど高額な場合が多いです。

 

 

それを、後で返ってくるとは知っていても、退院時に一括払いを求められると、別の意味で具合が悪くなりそうですよね。

 

 

そんなときには「限度額適用認定証」というものを入院前に入手しておくと、何百万円の大手術をしても、わずか自己負担額のみを支払うだけでOKとなります。

 

 

先ほどのB君の場合だと、

病院の会計窓口での支払い額は、

8万1,000円のみ、ということになります。

 

 

と、まあ、健康保険に加入している方なら、こういったお財布にやさしい制度が用意されているということです。

 

 

サヨリちゃん

以上が、病気入院治療で知っておきたい豆知識でした。

 

サチコ

では、植毛の場合に戻りますね。

 

 

自由診療の植毛の場合、支払いに困らない方法

クレジットカード



植毛の場合は、保険診療の「高額療養費制度」はありませんが、高額費用を一括払いせず、分割払いができる「医療ローン」があります。

 

 

これは、通常のローンと違って、医療行為に限定したもので、クリニックの受付で支払った金額(頭金)を差し引いた残金分を、複数回に分けて支払っていく方法です。

 

 

メリットとしては、

毎月の支払い金額を低く設定することで、無理なく植毛施術を受けることができます。

 

 

デメリットとしては、

一括払いするよりも、支払い総額がやや多くなります。

 

 

サヨリちゃん

金利は3~10%といろいろです。

 

 

そのほかにも、クリニックによっていろいろな支払い方法が用意されているので、気になるクリニックを見つけたら、その部分もチェックしておくといいですね。

 

 

自分が利用しやすい方法を選べるのも、一般病院とは違うメリットです。

 

 

まとめ

 

皮膚科医 高宮先生



植毛は病気でもなく、髪がなくなったとしても生活する上で何ら支障をきたさない、というさびしい価値観から、自由診療となります。

 

 

「薄毛治療に、みんなが納めた保険金や税金が使えるか!」ということは、とても理解できますが、

 

 

抜け毛が日増しに増え、地肌が目立ち始めた当人にしてみれば、薄毛はかなり深刻な悩みです。

 

 

その悩みを解決するため、植毛しようと考えたとき、まず思うのは「いったい、いくらぐらいするのかな?」ということです。

 

 

決して、安くはありません。

 

 

植毛は健康保険が使える病気治療の手術ではないので、全額自己負担です。

 

 

だからこそ、

植毛をする場合はあらかじめ「これぐらいの金額が必要」ということを把握し、自分が満足できる結果を生みだす植毛クリニックを選んでください。

 

 

確かに人間が生きていくために、髪のあるなしは関係ないのかもしれませんが、コンプレックスが解消された人生はトンネルを抜けたように、気分がいいものです。

 

 

同じ生きていくのなら、自分に満足して、自信を積み重ねて生きていたいですよね!

 

 

サチコ

植毛の成功を祈っています。

 

失敗したくない人のための「おすすめ」植毛クリニック in Japan