きちみや

こんにちは、髪ふさアドバイザーの吉宮です。

 

 

薄毛の悩みを解決するため、いろんな治療法を検討した結果、「うん、植毛にしよう!」と決めたなら、そのための準備が必要です。

 

 

もちろん、必要なことなどは植毛を受けるクリニックできちんと教えてもらえますが、前もって知っておくことで、スケジュール管理に余裕が生まれます。

 

 

植毛手術は一日で終わって、そのまま日帰りできるので特に問題はないのですが、その他のこまごましたことで、「こうしたほうがよかった」「あれで失敗した」ということは、わりにあるようです。

 

 

今回は、植毛の流れと、ささいなことだけれど注意しておくべきポイントなどを、前もって確認しておきたいと思います。

 

 

サチコ

一般的な例ですので、クリニックによって違いはあります。

 

 

 

 

おすすめ植毛クリニックを自分で探しだすコツとは?

 

おすすめ植毛クリニックを探す男性



日本には、高い植毛技術を持ったクリニックが数多くあります。

 

 

高い植毛技術というのは、植毛した患者の満足度が高く、他人から見ても植毛したことを感じさせない、あくまでも「自然」に仕上げる力量あっての技(わざ)です。

 

 

それには、生え際の絶妙な植え込み技術や、デザイン力など、ドクター本人のセンスも重要です。

 

 

それをつちかうのは、やはり経験でしょうか。

 

 

ということで、まずは植毛担当の医師の植毛手術の件数や、経歴などもしっかりと確認しておくといいですね。

 

 

今は、ほとんどのクリニックが情報発信のためのホームページを持っています。

 

 

特に、植毛に力を入れているクリニックでは、どこも必要な情報はていねいに書かれていますので、まずは気になるクリニックのホームページをチェックしてください。

 

 

そこにドクターの経歴や資格なども載っています。

 

 

ホームページの印象は、わりとそのクリニックの性質を表していることも多いので、「わかりやすいな」「親切だな」と感じたなら、相性のいいクリニックかもしれません。

 

 

サチコ

当サイトのおすすめクリニックはこちらの記事にまとめています。

クリニック選びの参考にしてください。

失敗したくない人のための「おすすめ」植毛クリニック in Japan

 

カウンセリングは受けた方がいい?

 

植毛クリニックのカウンセリングを受ける女性



候補となる植毛クリニックを見つけたなら、カウンセリング予約を入れます。

 

 

現在、多くのクリニックがカウンセリングを無料で受けられるようにしているので、ぜひ活用してください。

 

 

サチコ

カウンセリングは受けたほうがいいですよ。

 

マキ

ん~、ちょっとめんどくさい気もするんだけど・・・

 

カウンセリングでは、実際に自分の薄毛の状態を診てもらって、

 

  • 自分の希望に合わせた植毛ができるかどうか
  • できるとしたら、どういう植毛方法が適切なのか
  • また治療費用はどのくらいかかるのか

 

このように、具体的な内容の説明を受けることができます。

 

 

それを聞いた上で、植毛をするかどうか、最終的に決めます。

 

 

サチコ

めんどうがらず、必ずカウンセリングは受けましょう。

 

無料メール相談もどんどん活用すべき

 

 

ホームページには、ドクターから返事がもらえる無料メール相談のコーナーを設けているクリニックもあります。

 

 

今では、無料メール相談に加えて、写メを送信することで、簡易的な画像診断をしてくれるクリニックもあります。

 

 

植毛の場合は、候補クリニックをしぼる際に、ホームページに出ていないちょっと気になることを質問するのに、メール相談は便利だと思います。

 

 

その返事の感じなども、クリニック選びのヒントになるかもしれませんね。

 

 

じっくりと研究して、最良の植毛クリニックを選んでください。

 

 

それが、自分にとっての「おすすめ」植毛クリニックとなります。

 

 

マキ

おすすめクリニックって、結局はだれかが満足したクリニックの口コミだもんね~。

 

よし子ちゃん

同じクリニックでも、悪口書いてる人はいますしね。

 

マキ

自分で見つけるのが一番なのね~。

 

 

植毛クリニックのカウンセリングであると便利な物とは?

 





いろいろ調べて、「ここ、いいかもしれない」と感じたクリニックが見つかれば、カウンセリングで、「本当にこの植毛クリニックで間違いがないのか」を、チェックします。

 

 

クリニック全体の雰囲気やスタッフの対応、植毛に関しての説明を通してドクターと自分との相性なども、この時に感じ取ります。

 

 

そういう意味をふくんだ大切なカウンセリングの時間ですので、こちらの第一印象も良くなくてはいけません。

 

 

遅刻は厳禁です。

 

 

サチコ

カウンセリング当日は、予約時間に遅れないようにしましょう。

 

カウンセリングの時のプライバシーはどうなってる?

 

植毛クリニックでは、患者同士が顔を合せないよう、何らかの配慮をしてくれています。

 

 

予約時間をずらしたり、ロビーの待合もパーテーションでしきったり、あるいは個室に案内してくれたりと、それぞれに工夫していますので、知人とバッタリ出くわして気まずい思いをすることは、まずないでしょう。

 

 

サチコ

だからこそ、遅刻してはダメです。

 

 

カウンセリングの時にあると便利な物とは?

 

お薬手帳と問診票



カウンセリングでは、問診票の記入があります。

 

 

その中に、「既往歴(きおうれき)」という項目があります。

 

 

これは、子どもの頃から現在までにかかったことのある病歴のことなのですが、きちんとした病名などがわからない方も多いので、あらかじめ確認しておくことをおすすめします。

 

 

また、現在飲んでいるお薬があれば、それも記入します。

 

 

サチコ

お薬手帳を持っていくといいですよ。

 

植毛は外科手術なので、いろんな薬品を使用しますし、麻酔もします。

 

 

病気によっては、使用できない薬品などがあったりするので、正確なことを記入する必要があります。

 

 

その後は、ドクターに診てもらいながら、そのクリニックで植毛した場合のお話や相談などをしながら、カウンセリングを受けます。

 

 

Tips

【ポイント】

  • 既往歴は親から聞きとっておく
  • 正確な病名は調べてメモして持っていく
  • 服用しているお薬名はメモして持っていく
  • 特定のお薬で副作用が起こる場合、報告する
  • ペースメーカーを入れている場合、種類がわかる手帳を持っていく
  • お薬手帳も持っていく

 

 

カウンセリングがチャンス!?疑問質問はここでぶつけろ!

 

 

カウンセリングの時間は、どのクリニックもたっぷりと時間をとってくれています。

 

 

初めての場所で緊張するかもしれませんが、疑問に感じることや、聞きたいことがあれば、遠慮せずに、しっかりと質問することが大切です。

 

 

口下手な方も、ゆっくりとでいいので、

「これって、どうなの・・・?」

と思ったことは、きちんと聞いておきましょう。

 

 

植毛で「失敗だった」「思ったのと違った」と不満が残る方というのは、このカウンセリングの時に聞いておきたかったことなどを

 

「ま、いいや」とか、

「こんなこと聞いたら気を悪くするかな」

 

などと考えて、そのまま質問をスルーしてしまい、いざ植毛してみたら

 

「自分が思っていたのと結果が違った」

「微妙に・・・なんか気になる」

 

というケースが多いようです。

 

 

聞きづらいことも、きちんと質問し、それに対して誠実に答えてくれるドクターがいるクリニックなら、植毛をお任せしても、満足いく結果を出してくれるのだと思います。

 

 

そういうところを観察するのも、カウンセリングです。

 

 

その上で、納得すれば、血液検査などを行い、植毛をする日にちを決めていきます。

 

 

もちろん、いったん持ち帰って、じっくり考えるのも、アリです。

 

 

カウンセリングで植毛すると決めた後の流れとは?

 

植毛について説明する石田先生



植毛クリニックでカウンセリングを受けた後、いったん帰宅してよくよく考えてから決める、という方がいる一方、

 

 

カウンセリング後、植毛することを即決した場合は、そのまま医療契約を結び、手術日を決めます。

 

 

ここでは、カウンセリング後の流れを確認していきます。

 

 

ここからは一般的な流れなので、クリニックによっては多少違う場合もあります。

 

 

【血液検査・植毛手術日の予約】

血液検査をする看護師



カウンセリングを受けて、いろいろと納得し、「このクリニックで植毛したい」と思ったなら、医療契約を結びます。

 

この場合の医療契約というのは、植毛手術の内容やリスクについて、ドクターからきちんと説明を受け、それに納得した上で、施術することに同意します、という書類に署名捺印することで、成立します。

 

 

サヨリちゃん

これがなければ、どこの病院のどのような施術も受けられません。

 

いろんな書類に署名捺印し、希望の植毛手術日を決めます。

 

 

そして、安全に植毛手術を行うために、血液検査をします。

 

 

サチコ

ここまでで、この日は終了です。

 

血液検査の結果が出るのは後日です。

 

 

次、来院するのは、植毛当日ですが、血液検査結果に問題がある場合は、クリニックから連絡があります。

 

 

カウンセリング当日に植毛することを決めた場合、そのまま初診を受け、写真撮影や血液検査などがあるので、1時間~1時間半ほどの時間を要します。

 

無料カウンセリングを受ける

(納得したら)

初診・撮影・血液検査

植毛手術日の予約

(血液検査に問題なければ)

植毛手術日

 

 

植毛手術日(当日)の流れってどうなってる?

 

皮膚科 高宮先生



血液検査に問題がなければ、そのまま植毛施術当日を迎えます。

 

 

時間厳守でクリニックを訪れましょう。

 

 

クリニック到着後~手術前までの流れ

 

 

クリニックに到着すると、施術着(手術用の服)が用意されているので、着替えます。

 

 

その後、担当医師の診察を受け、体調の確認と、植毛の方法や植毛範囲、グラフト数などの再確認を行います。

 

 

前回、決定した内容と間違いなければ、手術前に支払いを済ませておきます。

 

 

植毛の手術費は高額なので、多くのクリニックで分割払いのシステムを採用しています。

 

 

支払方法についても、カウンセリングの時に相談してみるといいと思います。

 

 

(自毛植毛手術当日)

施術着へ着替え

施術前の診察・内容の確認

会計を済ませる

 

 

手術後は術後のケアをしてもらいながら、少しゆったりと休憩してから帰るので、会計なども先にしておくと安心です。

 

 

手術室に入ってからの流れ

 

 

会計などを済ませた後、看護師さんに案内されながら手術室に入ります。

 

 

そこで、植毛手術の準備を行います。

 

 

移植する薄毛部分へマークをつけたり、移植毛を採取する後頭部をバリカンで短く剃ったり、心電図を装着したり、事前準備をします。

 

 

準備が整えば、まずは移植毛(グラフト)を採取する後頭部(ドナーゾーン)へ局所麻酔をします。

 

 

Tips

【手術前の準備】

  • お薬処置
  • 剃毛(ていもう)
  • 局所麻酔(グラフト採取ゾーン)

 

 

※グラフト採取ゾーンの剃毛(バリカンで剃ること)は、植毛方法によります。

 

※「刈り上げない」植毛法を選択している場合は、刈り上げは一切行いません。

 

 

手術室にて事前準備

移植部位へのマーク入れ

グラフト採取ゾーンの刈り上げ(剃毛)

局所麻酔(採取ゾーン)

 

 

植毛手術開始からの流れ

 

 

植毛の事前準備が完了すれば、いよいよ植毛手術の開始です。

 

 

【移植毛(グラフト)採取】

 

グラフト採取ゾーンを刈り上げ、局所麻酔をした後、しばらく待って、麻酔が効いてくると、植毛するための移植毛(グラフト)の採取をします。

 

 

麻酔が効いているので、痛みはありません。

 

マキ

歯医者さんで、抜歯する時に痛くないのと同じね。

 

 

この移植毛(グラフト)の採取方法は、植毛法によって違います。

 

 

(FUE法の場合)

ストロー状の細い針で、グラフト株をくり抜いていきます。

 

(FUT法の場合)

メスを使う方法では、後頭部の頭皮を、毛根付きのまま帯状にカットして採取します。

その後、傷口は縫い合わせます。

 

 

※ARTAS(アルタス)植毛法もFUE法なので、ストロー状の針でグラフト採取をするのですが、その作業をAI搭載の植毛ロボットが行います。

 

 

植毛法による採取方法の違いは、こちらの記事にまとめています。

植毛の種類&失敗後悔しないための植毛クリニックを選ぶコツ

 

グラフトを採取した後は、

それを医師・看護師たちの手で、きれいにトリミングしていきます。

 

 

FUE法ではトリミングする必要はありませんが、汚れなどを落として、植毛に最適な状態に整えます。

 

移植毛を採取する範囲(ドナーゾーン)を刈り上げます

(FUE法には刈り上げない方法もある)

局所麻酔

移植毛(グラフト)の採取

★FUT法は頭皮を毛根ごと帯状にはぎ取ります。

★FUE法はストロー状の針で毛根を一つずつ採取。

(植毛ロボARTAS(FUE法)の活躍はここまで)

採取した移植毛のトリミング

(医師・看護師の手で行います)

 

【植毛の流れ】

 

後頭部からグラフト採取が終われば、次はいよいよ植毛していきます。

 

 

まずは、植毛をする薄毛部分へ局所麻酔をします。

 

 

麻酔が効いたのを確認した後、グラフト株を植え込んでいくための穴(移植孔)を開けていきます。

 

 

その後、きれいにトリミングされたグラフト株を、すばやくていねいに植毛していきます。

 

 

グラフト株は傷まないように保存液に保護されてはいますが、それでも刻一刻と劣化していくため、スピードが勝負だそうです。

 

 

医師と看護師とのチームワークの練度が、その後の植毛の定着率に大きくかかわってくるそうです。

 

 

すべての移植毛(グラフト)を薄毛部位に植毛して、終了です。

 

 

移植する毛穴の作成をします

(※ARTASバージョンによっては、ここまで行います)

移植毛の植え付け

手術後、包帯を巻き、帽子をかぶって帰宅します。

(植毛法によっては包帯をしなくてよいケースもあります)

 

 

【植毛手術が終わった後の流れ】

 

植毛手術が終わった後は、看護師さんに髪を洗ってもらい、術後処置をしてもらいます。

 

 

クリニックによっては、黒色の帽子を準備しているので、それをかぶって帰宅すれば、植毛手術後ということは、他人にはわかりません。

 

 

包帯だけの場合は、自分で傷口に当たらないタイプで、しめつけない帽子を持っていくといいと思います。

 

 

植毛手術の全体の流れのまとめ

 

 

もう一度、植毛手術当日の全体の流れを確認しておきます。

 

 

※剃毛(ていもう)とは・・・後頭部のドナーゾーンの髪を、長さ2~3ミリ程度に刈り上げます

 

※ ARTASで毛穴の作成(Site making)をする場合、移植毛を採取するドナーゾーンに加え、植え付ける部分も剃毛します。

 

無料カウンセリングを受ける

(納得したら)

初診・手術日予約・血液検査

(ここまで1時間ほどかかります)

(後日、結果が出てから)

自毛植毛手術当日

施術着へ着替え

施術前の診察

手術の事前準備

※ドナーゾーンの剃毛(ていもう)

(FUE法には刈り上げない方法もある)

(ALTASは刈り上げる必要があります)

局所麻酔

移植毛の採取

・ストリップ法は皮膚ごと帯状にはぎ取ります。

・FUE法はストロー状の針で髪を毛根ごと採取

(植毛ロボARTAS(FUE法)の活躍はここまで)

採取した移植毛のトリミング

(医師・看護師の手で行います)

薄毛部位へ移植孔の作成(※ARTASのバージョンによってはここまで行います)

薄毛部位へ移植毛の植え付け(植毛)

手術後、包帯を巻き、帽子をかぶって帰宅します。

(植毛法によっては包帯をしなくてよいケースもあります)

 

 

サチコ

包帯のままでも気にしないなら、帽子はかぶらなくてもかまいませんよ。

 

植毛はカウンセリング当日でも手術可能?

 





遠方から植毛クリニックにカウンセリングを受けに来て、そのクリニックが気に入った場合、そのまま植毛手術を受けたいな、と考える方も多いと思います。

 

 

ただ、急に「今日、このまま植毛できませんか?」とお願いしても、クリニック側を困らせるだけなので、やめましょう。

 

 

植毛手術は数時間かかりますし、医薬品や機材の準備、ベテランスタッフを集合させる前もってのシフト調整も必要です。

 

 

じゃあ、カウンセリング当日に植毛手術は無理なのかというと、実は、前もって相談していれば、多くの場合、可能です。

 

 

【血液検査はしなくてもOK?】

 

植毛手術の安全性確保のためにも血液検査は省くことはできません。

 

 

マキ

やっぱり、しなきゃダメか~。

 

その場合、近所の病院で血液検査のみ受けるか、検査キットを使用するかなど、何らかの形で検査結果を提出しなければいけません。

 

 

どうするかはクリニックの指示に従ってください。

 

本来なら、カウンセリングを受けてみて、「ここで植毛したい」と思ったから、医療契約を結び、植毛手術日の予約をとって、改めて、当日に来院する、というのがベストです。

 

 

クリニック側も患者側も、互いの意思疎通をはかった上で、準備ができます。

 

 

それでも、距離的、スケジュール的にそれぞれの事情があってのことなので、クリニック側も可能な限り、患者の希望にそった対応をしてくれます。

 

 

とにかく、まずは相談してみることです。

 

 

サチコ

ただし、こういうイレギュラーは、植毛するならこのクリニックでしたい、と決めている場合のみですよ。

 

植毛の翌日の検診(診察)は必要?

 

悩んでいる男性



植毛手術の翌日は、できればクリニックに行って診てもらうのが一番良い方法です。

 

 

翌日検診に行けば、包帯をとってもらい、傷口の状態などを診てもらえるので、クリニック側も安心ですし、こちら(患者)側も、ホッと一息つく感じの安心感を得られます。

 

 

もし、翌日の検診に行けなかった場合は、自分で包帯を取ります。

 

 

サチコ

クリニックで検診の案内がありますが、無理な場合はそれなりの注意点を教えてもらえます。

 

それぞれのクリニックが、患者が困らないような工夫やサービスを考えてくれているので、とにかく、相談することで、いろんな心配ごとが解決すると思います。

 

 

遠方クリニックで植毛する場合@3つの宿泊パターンどれ選ぶ?

 

新幹線



暮らしている地域から遠方の植毛クリニックを選んだ場合、何度も行ったり来たりするのは時間的にも負担がかかります。

 

 

そこで、1泊程度の宿泊を入れることで、時間的な無駄をはぶいた短縮プランにした場合のスケジュールを見ていきます。

 

 

サチコ

これも、必ず前もってクリニックとの打ち合わせが必要です。

 

3つの植毛施術宿泊パターン

 

 

まずは手術日に合わせたホテルの予約を行います。

 

サヨリちゃん

術後のケアについては、クリニックで医師の指示に従ってください。

 

 

【パターン1(一泊二日)】

 

(1日目)

到着日に(カウンセリング)、初診・血液検査を済ませ

→ホテルに1泊。

 

(2日目)

手術日に植毛手術→帰宅

 

帰宅した後は安静に過ごす。

翌日の入浴前に自分で包帯を外す。

 

 

【パターン2(一泊二日)】

 

カウンセリング後の再来院のケースです。

 

(1日目)手術予定日

手術予定日に来院、植毛手術を終えて

→ホテルに1泊。

 

(2日目)

翌日に術後検診。

包帯を外してもらい→帰宅

 

 

【パターン3(ニ泊三日)】

 

(1日目)

カウンセリングの後、初診・血液検査を済ませ

→ホテルに宿泊。

 

(2日目)手術予定日

植毛手術を終えて→ホテルに宿泊。

 

(3日目)

翌日に術後検診、包帯を外してもらい→帰宅

 

 

※血液検査に関しては、クリニックによっては前もって済ませておく場合もあります。

 

Tips

【ポイント】

  • クリニックに希望を伝えて相談する
  • 手術予定日を事前に決めておく
  • 手術予定日が決まり次第、宿泊予約を確定しておく

 

 

宿泊施設については、クリニックが契約している近隣のホテルがあるかもしれませんので、確認してください。

 

 

サチコ

割引が受けられたり、クリニックが予約してくれることもあります。

 

植毛では、交通費・宿泊費の一部、もしくは全額をクリニック側が負担するサービスを行っていることがありますので、それも含めて、クリニックに相談すると、一番いい方法を教えてくれます。

 

 

受けられるサービスは、遠慮したり、恥ずかしがったり、見栄をはったりせず、素直に受けましょう。

 

 

植毛前日の準備&当日に持っていく物とは?

 

確認作業



ここでは、植毛予定日の前日と植毛当日の注意点について確認していきます。

 

 

遠足前、受験前の忘れ物チェックのつもりで参考にしてください。

 

 

【植毛前日の身づくろい】

 

植毛前日のお風呂タイムでは、髪を気持ちよく洗っておいてください。

 

 

術後3日目まではぬるま湯で洗い流すだけとなります。

 

 

前日は早めに寝て、体調を整えるように努めましょう。

 

 

マキ

寝不足はダメですよ~。

 

【飲酒】

 

手術の24時間前から飲酒は控えましょう(通常の手術と同様)。

 

 

植毛当日に注意しておきたいこと

 

 

【入浴】

 

入浴は術後翌日からになります。

気になる方は、朝にシャワーを浴びてからクリニックへ行くといいと思います。

 

 

術後1週間ほどは、髪をしっかりと洗うことはできませんので、この時に髪を洗っておくのもよいですね。

 

 

サチコ

前日の夜に洗髪している方は、不要です。

 

【自家用車】

 

手術の際に麻酔をするので、手術当日の帰宅時は運転できません。

 

 

必ず、公共交通機関を利用するようにしてください。

 

 

電車やバスに乗りたくない場合は、

運転できる同乗者に付き添いを頼むか、代行業者を依頼してください。

 

 

サチコ

タクシーで帰るのも一つの方法です。

 

 

【服装】

 

着ていくお洋服のことです。

当日着ていく服は、前開きの服を選んでください。

 

 

トレーナーやセーターのような頭からかぶるタイプの服だと、術後の着替えで、うっかり傷口に当たったり、こすったりして、植毛したての傷にひどいダメージを与えかねません。

 

 

また、その下に着るインナー(下着)も、首のつまった丸首シャツは避け、伸縮性のある頭に触れずに着用できるものを選んでください。

 

 

特に肌寒い季節は厚着になりがちなので、中に着るものをしっかりとチェックしてくださいね。

 

 

マキ

冬には、中は薄着で北極仕様のダウンをパッと着ていけばいいんじゃない?

 

【コンタクトレンズ】

 

コンタクトレンズを使っている場合、

手術中は外しますので、保存ケースを持って行ってくださいね。

 

 

使い捨てコンタクトの方は、

替えのレンズを持って行くのを忘れないようにしてください。

 

 

【服用中の薬】

 

普段、服用しているお薬があれば、

必ずお薬手帳といっしょに、クリニック側へ見せてください。

 

 

サプリメントを服用している方も、

「何を飲んでいるか」というのを報告だけでもしておきましょう。

 

 

飲んでいるお薬やサプリ、持病によって、

使えない薬品、相性が良くない薬などがありますので、事故を防ぐためにも、必ず現物を持って行って提出してください。

 

 

サチコ

カウンセリングの時に提出するのが一番いいです。

 

まとめ

皮膚科医 高宮先生

 

植毛手術の後のことは、皆さん気に掛けて調べる方も多いようですが、植毛の前日や当日にも、そこそこ注意しておきたいことはあります。

 

 

植毛を受けた方が話す失敗談の中で、一番多かったのが、下着に関するものでした。

 

 

クリニックから服装に関する注意は受けていたものの、つい習慣でいつものように下着を着て出かけてしまい。植毛後に着れなくて困った、という失敗です。

 

 

あとは、コンタクトレンズのケースを持っていくのを忘れた、というものや、使い捨てコンタクトレンズの替えを忘れて、よく見えないまま帰宅した、というのもありました。

 

 

その使い捨てコンタクトレンズの失敗談関連で、ダメだと言われているのに車を運転して行き、やはり替えのコンタクトを持って行かずに裸眼で帰るはめになり、駐車場を出たところであきらめ、タクシーで帰宅した、という方もいました。

 

 

マキ

あきらめて、良かったと思うわ~。

 

また、植毛クリニックには、遠方に暮らす方が多いようで、交通費や宿泊費の負担軽減になるようなサービスも充実しているところが多く見受けられます。

 

 

そういったサービスがあるのかどうか、自分は適用されるのかどうかなども、クリニック探しの時点で確認しておくといいと思います。

 

 

もっともおすすめなのは、カウンセリングを受けた後に植毛を予約し、日を改めて植毛手術を受け、1泊して、検診で包帯を外してもらい、帰宅する、というコースです。

 

 

ただ、時間的余裕がなかったり、休日1日しか取れない、ということもあるので、そんな時はメール相談などを利用して「~~こういう場合、どうすればいいですか?」など、率直に聞いてみるといいですね。

 

 

クリニック側が、何らかの方法を提案してくれると思います。

 

 

とりあえず、悩みごと、困ったことなどは、相談してみることをおすすめします。

 

 

では、万全の態勢で植毛に成功してくださいね。

 

 

サチコ

備えあれば憂いなし、です!

 

 

ちなみに、植毛後の定着率をUPさせる過ごし方については、こちらの記事にまとめています。

植毛後の過ごし方で定着率ダウン!?手術後にやって良いこと・悪いこと