男はどうして
みんな同じハゲ方なんだっ!?
![きちみや](https://hairfusa.com/wp-content/uploads/2018/08/Girl3.jpg)
こんにちは、髪ふさアドバイザーの吉宮です。
薄毛になっている男性って、なぜ皆さん同じようなハゲ方をするのでしょうか。
一つは、男性の薄毛のほとんどが男性型脱毛症(AGA)ということなのですが、このAGAには一定のハゲ方のパターンがあるのです。
それが、頭のてっぺんやおでこの両側が深く後退していく、あのスタイルです。
これは、人種や民族にかかわらず、
AGAを発症した男性というのは、老いも若きも、王子さまも一般庶民も、誰もが皆、同じヘアスタイルになるようにできています。
![マキ](https://hairfusa.com/wp-content/uploads/2018/12/girlfuki-5.jpg)
貧富の差もなく、社会的地位も関係なく、なる人はなるのね~。
![さるん](https://hairfusa.com/wp-content/uploads/2018/12/324415-500x492.jpg)
おそろいなんだね~
今回は、薄毛(AGA)の進行パターンと、
なぜそのように誰もが決まったハゲ方をするのか、ということを調べてみました。
![サチコ](https://hairfusa.com/wp-content/uploads/2019/02/cbdf767e57368f3be2460e84d0815465-1-127x150.jpg)
気になっている方は、ごいっしょにどうぞ
男の薄毛(AGA)は昔からよくあるハゲだった!?
男性の薄毛(AGA)問題には長い歴史があります。
洋の東西を問わず、しかも時代をまたいだ男性共通の悩みとも言えます。
日本のちょんまげ時代でも、それなりに薄毛は悩みのタネだったそうで、漢方薬やいろんな民間療法で対策していたみたいです。
![マキ](https://hairfusa.com/wp-content/uploads/2018/12/girlfuki-5.jpg)
あのスタイルでも、さすがに薄毛だと
キリッと感が不足して、しょぼくれて見えるのかもね~。
そんな歴史ある男性の薄毛(AGA)には、呼び方もいろいろとあります。
【ホルモン作用による薄毛を指す言葉】
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![マキ](https://hairfusa.com/wp-content/uploads/2018/12/girlfuki-5.jpg)
え、これ全部AGAのことなの?
「Common baldness」の
Common(コモン)というのは「普通によくある」という意味で、AGAはそれくらい一般的な男性の薄毛ということですね。
「Pattern baldness」の
Pattern(パターン)は、一定の型を持っているからですね。
3つめ以降は、
男性ホルモン(androgen)が影響しているalopecia(脱毛症)というように、ちょっと学術用語になっています。
そして最後の
「Male pattern hair loss(MPHL)」の
「male(メイル)」は「男性」という意味ですので、男性型薄毛(抜け毛)という意味です。
![マキ](https://hairfusa.com/wp-content/uploads/2018/12/girlfuki-5.jpg)
ちなみに女性は「female(フィメイル)」だってさ。
男性型脱毛症というのは、
AGAとMPHLの両方の意味をふくんでいる日本語の呼び方(症状名)です。
ただ、脱毛症というのは、何かの病気が原因だった場合の言葉なのですが、
AGAは病気ではありません。
AGAは、遺伝と男性ホルモンの作用で起こる薄毛で、思春期以降、体が大人になると発現する生理現象です。
![サチコ](https://hairfusa.com/wp-content/uploads/2019/02/cbdf767e57368f3be2460e84d0815465-1-127x150.jpg)
つまり、普通のことなのです。
だからこそ、common baldness(よくあるハゲ)と昔から呼ばれていたのですね。
AGAと似ているけど、進行性でない薄毛とは?
AGAと同じように、急に抜け毛が増え始めるものに「休止期脱毛症」というものがあります。
こちらは、頭部全体の9割を占める成長期毛が、何らかの理由でいきなり休止期に移行してしまうことで、起こる脱毛症です。
休止期というのは、髪の一生であるヘアサイクルの終盤にあたり、休止期毛というのは、細胞から切り離され、抜け落ちる予定の毛髪のことです。
原因としては、精神的ストレスや高熱を出した後など、そして外科的ショックと言って、大きな外科手術をした後などにも起こりやすくなります。
![マキ](https://hairfusa.com/wp-content/uploads/2018/12/girlfuki-5.jpg)
要するに、麻酔が効いていても、体(脳)がびっくりするのよね。
植毛手術の後に、一時的に抜け毛が増える場合がありますが、これにあたります。
![サチコ](https://hairfusa.com/wp-content/uploads/2019/02/cbdf767e57368f3be2460e84d0815465-1-127x150.jpg)
いわゆるショックロスのことですね。
人によってまちまちなのは、このためです。
![マキ](https://hairfusa.com/wp-content/uploads/2018/12/girlfuki-5.jpg)
ショックロスなかった、って人もいるもんね~。
植毛のショックロスについては、こちらの記事にまとめています。
AGAと休止期脱毛の、髪の抜け方の違い
AGAと休止期脱毛との違いは、
休止期脱毛が頭部全体からまんべんなく抜けて薄毛になっていくのに対して、
AGAは特定の範囲(頭頂部と前頭部)のみに集中して脱毛します。
もう一つ、AGAは
抜ける髪が生え変わるたびに軟毛化するのも、特徴的です。
休止期脱毛は軟毛化することはありません。
髪が軟毛化(ミニチュア化)したら、どうなるの?
軟毛化とは、毛包組織自体がそのまま縮小していくことから、髪のミニチュア化とも呼ばれています。
髪の軟毛化=ミニチュア化
これは、大地に植わっている松の大木が、じょじょに盆栽の松にサイズダウンしていくことをイメージすれば、理解しやすいと思います。
大地の松の大木
⇒太くて丈夫な健康な髪
盆栽(植木鉢)の松
⇒ミニチュア化して産毛状の髪
盆栽の小さな松が、形が縮小しただけで、木の肌や葉の状態、枝ぶりまで、すべて大木の松とそっくりなのと同じように、毛包組織の機能は、そのままそっくり残っています。
ただ、ミニチュアになってしまっているだけ、という現象がAGAでは起こります。
このミニチュア化が、男性ホルモンによる薄毛(AGA)の大きな特徴とも言えます。
なお、毛包自体は縮小するのですが、脂腺は変化しません。
![マキ](https://hairfusa.com/wp-content/uploads/2018/12/girlfuki-5.jpg)
だから、妙にテカテカしてるのね・・・
男性の薄毛(AGA)のハゲ方と、その特徴とは?
男性型脱毛症(AGA)には、
特定の部位のみに薄毛が進行していくという特徴があります。
それを雑な言い方ですが「ハゲ方のパターン」と呼んでいます。
どういうパターンで薄毛が進んでいくのか、主なものをチェックしてみますね。
薄毛が気になっている方は、ご自分がどれに当てはまるのか、手鏡持って確認してみてください。
もし、該当するものがあれば、AGAの可能性が高いと判断できます。
【M型】
額の生え際の左右が、
徐々に後退していく形。
アルファベットの「M」に
似ていることから、
「M型」と呼ばれている。
【O型】
頭頂部を中心に
円形に薄くなっていく形。
カトリック教会の宣教師
フランシスコ・ザビエルの
頭髪スタイルにとても似ていることから、
昔は頭頂部の薄毛を指して
「ザビエル」と揶揄されることも
多かったようです。
このヘアスタイルは、
「トンスラ」といって、
宗教上の慣習です。
![マキ](https://hairfusa.com/wp-content/uploads/2018/12/girlfuki-5.jpg)
ザビエルって・・・。
【複合型】
M型とO型との混合型です。
このように
両方のパターンがほぼ同時に
発症、進行していく方も
わりと多いですね。
このまま進行していくと、
後頭部と側頭部の髪だけを残して、
あとは無毛状態となります。
このAGAの進行していく様子は、
ハミルトン・ノーウッド分類にこまやかに示されています。
ハミルトン・ノーウッド分類は、実際のAGA患者の症状を観察して記録したものです。
そのハゲ方を9つのパターンに分類して、
どういう形にだんだんとハゲていくのかが描かれています。
絵で示されているのでとてもわかりやすく、
各クリニックの公式サイトなどでも、薄毛の説明に使われることも多いようです。
ある日、ふと
「額が広くなった感じがする」
「生え際がやや後退した気がする」
という変化に気づいた時には、すぐに頭頂部の様子も観察してみてください。
頭皮の透け感があったなら、早めの対策をおすすめします。
![マキ](https://hairfusa.com/wp-content/uploads/2018/12/girlfuki-5.jpg)
髪がふさふさしてるのと、地肌が見えてるのじゃ、印象がずいぶんと違っちゃうしね。
AGAがなぜ早めの対策が必要なのかについては、こちらの記事にまとめています。
女性の薄毛(FAGA)にはハゲ方の特徴ってあるの?
女性の薄毛の場合は、男性と違って、
頭頂部を中心に、全体的に頭髪が薄くなる形で進行します。
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「びまん性」というのは、全体からまんべんなく抜けるタイプのことですね。
ただし、AGAのように男性ホルモンが関係している脱毛だと、やはり額の生え際やこめかみ部分、そして頭頂部に薄毛が生じます。
これをFAGA(女性型脱毛症)と呼びます。
FAGAでは、AGAと同じように髪の軟毛化(ミニチュア化)が見られるので、生え際などに、細くて短い毛が増えたな、と感じるケースが多いようです。
ただ、女性の薄毛は進行したとしても、男性のようにツルツルの無毛状態になることは少ないようです。
![マキ](https://hairfusa.com/wp-content/uploads/2018/12/girlfuki-5.jpg)
んー・・・、
やはり、早めに対策するのがいいですね。
女性の薄毛の種類や特徴に関しては、こちらの記事にまとめています。
薄毛(AGA)の原因&男性が同じパターンでハゲるワケ
そもそもAGAになると、なぜ男性の頭は同じようなハゲ方をするのでしょうか。
男性型脱毛症(AGA)は、男性ホルモン(テストステロン)の影響で発症します。
男性ホルモンというのは、男性が男性らしく(強靭な筋肉、骨、性欲、性機能等)あるために、とても重要な働きを持つものです。
また、テストステロン自体は、薄毛を進行させる作用はありません。
AGAを引き起こすのは、このテストステロンがより強力な男性ホルモン「ジヒドロテストステロン(DHT)」に変化してからです。
このDHTが毛母細胞の寿命を短くし、髪の成長を阻(はば)みます。
俗に「脱毛ホルモン」と呼ばれるものです。
ただし、脱毛シグナルを発するのは、頭部でのみです。
ヒゲなどでは逆に濃くするように働きます。
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摩訶不思議~。
では、どうやって男性ホルモン(テストステロン)が脱毛ホルモンに変化するのでしょうか。
血流にのって体内をめぐっている男性ホルモンが、毛細血管を通って毛乳頭に運び込まれた時、活性型の男性ホルモンであるDHTに変化します。
この変化を行うのが、
5αリダクターゼという酵素です。
5αリダクターゼには種類があるの?
この5αリダクターゼは還元酵素とも呼ばれますが、Ⅰ型とⅡ型というタイプがあります。
Ⅰ型の5αリダクターゼは主に皮脂腺に多くあって、Ⅱ型は毛乳頭に存在しています。
また、Ⅰ型は全身の皮ふ(皮脂腺)に存在しているのですが、Ⅱ型はヒゲやワキ、前立腺など、特定の部位にのみ存在します。
頭部でいえば、頭頂部と前頭部にⅡ型が存在しています。
それ以外の部位はⅠ型のみということになります。
つまり、AGAでハゲていく部分の毛乳頭細胞には、このⅡ型5αリダクターゼが存在している、ということです。
そして、この毛乳頭には、男性ホルモンの受容体(レセプター)があります。
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めちゃくちゃ、たくさんあるそうよ。このレセプターが。
毛細血管を通って毛乳頭へと運ばれた男性ホルモンは、すぐにⅡ型5αリダクターゼに反応してDHTへと変わります。
DHTは、そのまま待ち受けていた男性ホルモン受容体にキャッチされ、ついには悪名高い『脱毛ホルモン』へと成り果てるわけです。
一方、後頭部の毛乳頭には、Ⅱ型5αリダクターゼはありません。
男性ホルモン受容体もないので、脱毛を引き起こすDHTにはならない、ということになります。
![マキ](https://hairfusa.com/wp-content/uploads/2018/12/girlfuki-5.jpg)
Ⅰ型はあるけど、皮脂腺にだしね~。
このため、前頭部と頭頂部の毛髪は薄くなり、後頭部と側頭部の髪はAGAの影響を受けません。
そして、いったんAGAを発症すると、頭頂部と前頭部がO型、M型、あるいは複合型で薄毛が進行していくことの理由(ワケ)でもあります。
いつから薄毛は始まってた!?AGAを発症する時期とは?
男性の薄毛であるAGAはいったい、いつから始まっていたのでしょうか。
かなり早めにAGAクリニックへ行ったつもりが、「薄毛治療は月々○○円~」のフィナステリドだけでは不足で、結局、フルセットのAGA治療薬が必要になった、ということをよく耳にします。
薄毛というのは、気づいた時にはかなり進行していた、というのが実態のようです。
![サチコ](https://hairfusa.com/wp-content/uploads/2019/02/cbdf767e57368f3be2460e84d0815465-1-127x150.jpg)
じゃあ、いつから?
AGAの発症時期
日本人男性の場合、AGAは10代後半から兆しがあり、20歳代後半~30歳代にかけて症状が現れるケースが多いようです。
クリニックのドクターのお話では、問診をする中でAGA患者の多くが「10代で何らかの薄毛の兆候があった」と答えているようです。
AGAの原因でもある男性ホルモンの血中濃度が、思春期以降に急激に高まることを考えれば、不思議ではありませんね。
ただ、若い場合は他の原因による休止期脱毛症の可能性もあるので、AGAかどうかは、遺伝子検査でもしてみなければ、早い段階ではわかりにくいと思います。
20代後半になって、おでこがM字に後退し始めるなどすると、AGAということが判明しますね。
その後、じょじょに進行していき40歳代以降にM型、O型、複合型のどれかの形がはっきりしてきます。
AGAの発症頻度
症状の自覚がなくても
AGAは10代~20代で、すでに始まっています。
AGAの発症頻度としては、
20代で約10%
30代で20%
40代で30%
50代以降で四十数パーセント、という数値が出ています。
やはり、年齢と共にパーセンテージが高くなっています。
80代では60%の男性がAGAを発症しています。
これは1992年に行われた調査の統計とほぼ変わらない、ということです。
このように、薄毛(AGA)というのは、自分で気づくよりかなり以前から兆候はあったはずなんですね。
女性型脱毛症(FAGA)を発症する時期
女性の場合は、更年期にFAGAを多発するようになります。
女性ホルモンの中でも、特に女性が女性らしい特徴を保つために大きな役割を果たしているエストロゲンが減少し、男性ホルモンの影響が強まることによって発症します。
女性ホルモンのピークは35歳前後で、それ以降は減少し続け、40歳を境に分泌量が激減します。
その後、さらに減り続けて閉経を迎え、女性ホルモンは限りなくゼロに近くなります。
すると、髪の成長をうながす女性ホルモンよりも、脱毛をうながす男性ホルモン(DHT)が強く現れてしまい、女性型脱毛症(FAGA)を発症します。
これが、50歳前後、と言われています。
【FAGAについて】
FAGAは、これまで女性のAGAという意味で、「女性男性型脱毛症」という言い方をされていました。
ところが、一概に男性ホルモン依存性(男性ホルモンに起因する)では説明できない病態もあることから、より適切な症状名が求められていました。 現在では「女性型脱毛症(female pattern hair loss=FPHL)という名称を用いることが国際的にも多くなってきています。 けれどもFAGAもふくまれているため、日本では「女性型脱毛症=FAGA(female androgenetic alopecia)」とされています。 |
男性の薄毛(AGA)の人って、実はハゲていないってホント!?
男性型脱毛症(AGA)が進行していくと、地肌が目立ち始めるのですが、実は、頭部全体の本数はさほど減ってはいません。
ただ、薄毛部位の約60%が休止期毛となっています。
その休止期毛というのは生え変わるたびにミニチュア化しています。
つまり、髪の総本数は変わっていないのですが、1本1本の髪の毛が細く短く軟毛化してしまって、そこに生えていることに気づかないだけなのです。
メラニン色素も失われて透明化していることも、見えづらい要因です。
このように、AGAは一見、ハゲているように見えますが、髪がミニチュア化しているだけで、実はハゲていないというのが実態です。
ただし、AGAは進行性ですので、有効な対策をせずにいると、最終的には完全な無毛状態となります。
![サチコ](https://hairfusa.com/wp-content/uploads/2019/02/cbdf767e57368f3be2460e84d0815465-1-127x150.jpg)
そうならないためにも、早めの対策が重要です。
男性型脱毛症(AGA)については、こちらの記事も参考にしてください。
まとめ
男性の薄毛である男性型脱毛症(AGA)が、なぜあのような独特な形にハゲていくのか、その疑問が解けたと思いますが、いかがでしたでしょうか。
かんたんにまとめてみますと、
血管を通って毛乳頭に運ばれた男性ホルモンが、Ⅱ型5αリダクターゼによってDHT(ジヒドロテストステロン)に変化し、それが待ち受ける男性ホルモン受容体(レセプター)と合体して、AGAが勃発します。
毛乳頭には、DHTに反応してくっついてしまう男性ホルモン受容体がウヨウヨしています。
これが、頭頂部と前頭部に起こります。
このことをホルモン感受性が強い、と言います。
![サチコ](https://hairfusa.com/wp-content/uploads/2019/02/cbdf767e57368f3be2460e84d0815465-1-127x150.jpg)
ホルモン感受性とは、ホルモンに反応する性質のことですね。
一方で、後頭部の毛乳頭細胞には男性ホルモン受容体がないので、たとえDHTが入ってきても、何も起こらないわけです。
これが、後頭部に脱毛が起こらない理由です。
この状態を、「ホルモン感受性がない」と言います。
また遺伝の面から見ると、
薄毛(AGA)の家系の方というのは、このホルモン感受性を「多め」に受け継ぐようにインプットされているそうです。
そのわずかな差がAGAを引き起こすのですね。
AGAの遺伝的要素については、こちらの記事をご覧ください。
現在は、AGAの進行を止めるお薬もあります。
また、お薬が合わない方でも、成長因子や自家細胞を使った毛髪再生治療でAGAを治療していくことは可能となっています。
永続的な解決法として自毛植毛という手段もあります。
どの治療法が自分に適しているのかは、各クリニックの無料カウンセリングを利用して、専門知識を持ったドクターとしっかり相談するといいですね。
ともかく、AGAは進行性なので、放置して治るものでもない、というのは、周囲を見渡せば納得できると思います。
薄毛(AGA)は今、クリニックできちんと治療できる時代になっています。
まずは自分が納得できるクリニックを見つけることから始めましょう。
そして、早期治療が早期解決です。
気になる悩みは早々に消し去って、自信にあふれた笑顔を取り戻してくださいね。
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すべてがうまくいきますように!